段取り力診断【瀬上一憲】

2017.02/22

おはようございます。

水曜日です。

あおもりのせのうえです。

 

 

今年の冬はどうなってんだか。

 

寒波がヒドイのも、十和田が例年より寒いのも、

鳥取に90㌢オーバーの積雪があったのも、

豪雪都市青森市には例年の6割程度しか

雪が降らないのも、みーんな地球温暖化のせいなのだそうな。

 

(´・ω・`)

 

寒いのに温暖化ってなんなんだよ、

それは本当なのかと訝しむ私がおります。

 

確かに、中国とかインドとかの大気汚染は

、見るだけで吐き気を催すレベルではあるのだけれど。

 

炭酸ガスが悪さをしてという説よりも

私個人としては、太陽の活動がどうなのかによって

地球の気温が左右されているという方が信憑性が高いのではと考えてます。

 

でも、科学者な私ではないので、

早く雪解けしないかなと、「北国の春」でも

歌うぐらいしか能のない北国の人であったりします。

 

さて、みなさん、「段取りをつける」ことできてます?

 

ものを順序立てて仕事を進めるとか

特に我々のような業界であれば、

ある程度症状と痛みが出ているところに目星をつけ。

 

その痛み緩和にどうやって

アプローチしていこうか、

どこの筋肉を緩めて調整していくのか。

 

そんなところですかね。

 

殆どの方が、当然に出来ていらっしゃるでしょうけれど。

 

 

ここに、簡単な診断方法があります。

 

 

それは、冷蔵庫の中にあるもので、何か料理をつくること。(・e・)

 

そして、更にハードルを上げると

 

冷蔵庫の中を把握し、

足りないものを買いそろえ、

一週間分の献立をたてて、お弁当を作ること。

 

♪そんなん簡単だよって。♫

 

 

そんなあなたは段取り力十分です。

 

多分、何をされていたとしても、

きっちりと成果が上がる仕事をされていることでしょう。

 

でも、世の中にはそうでもない人も。

むしろ、多かったりします。

 

子供のうちから料理させることで、段取り力を上げる。

 

段取りする能力って、

端から備わっているというよりも、

鍛えることで何とかなりますからね。

 

そして、そこで蓄えた段取り

力は、仕事、勉強、スポーツの各場面で

力を発揮することでしよう。

 

決して、学力の程度が高い低いということでは

測りえない能力だけに、しっかりと育てたいところであります。