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心と子宮のデトックスとは?【真山隆博】
2017.02/06
月曜日担当の仙台
肩こり退治腰痛センター、
ママの骨盤矯正の院長の眞山です。
最近は、寒さも一段とピークになりましたが、
先生方は、炬燵でミカンを食べながら
いったいどんな思いでこれからの治療院経営に
携わっていくのか考え中のことと思います。
そこで、今回のメルマガは、
子宮と心のデトックスという内容です。
当院は、最近、不妊整体を始めましたが、
子宮内膜症だから妊娠できないのでは?と
悩んでいる女性患者さんがいらっしゃることに気が付きました。
先週もひどい生理痛、排卵痛、腰痛やめまい、
頭痛に悩んでいる20歳代後半の女性患者さんが来院しました。
「子宮内膜症という診断を
受けているのですが、とにかく生理痛や片頭痛、腰痛がひどいです」
「子宮内膜症も当院の施術で
解消できることが多いですね、
子宮内膜症は、不妊症の一つの原因とも
考えられていますが、今後の為にも腰痛や片頭痛、
成立も含めて、ガッチリ骨盤矯正をしましょう」
このように子宮内膜症になると
強い生理痛、腰痛、ひどい下腹部の痛みなどの症状が出ます。
では子宮内膜症のできる原因とは何でしょうか?
残念ながら
子宮内膜症になる本当の原因は、はっきりとはしていません。
おそらく、
「月経血液の逆流」がその原因といわれています。
病院では、
子宮内膜症の治療には、
2つのことを勧められます。
一つは、子宮内膜症の手術です。
もう一つは、
偽閉経療法(一種のホルモン療法)です。
この二つは、
子宮内膜症が進行性が
強いということで、手術をしても再発することが
非常に多いです。
ちょうど、
当院にお越しになる
椎間板ヘルニアの手術を
受けても2年以内に再発してしまった、
坐骨神経痛の痺れに悩んでいて、再手術を勧められています。
という患者さんのケースとよく似ていますね。
そこで、進められているのは、
偽閉経療法という一種のホルモン療法です。
これは、
閉経した状態と同じように、
女性ホルモンのエストロゲンの分泌を抑える対処療法です。
この治療法の副作用は、
閉経期に特有の更年期と
同じような症状に悩むということです。
まだ若いのに、
更年期と同じような症状に悩むなんて、
考えただけでぞっとしますね。
ましては、
エストロゲンという女性ホルモンは、
女性らしさを作るホルモンといわれいます。
子宮内膜症ごときで、
女性美を損ない、更年期と同じ症状なんて、!!
そこで、
病院のような対処療法と違う施術方法は、炭酸整体の骨盤矯正です。
先ほど、
子宮内膜症の原因の秘湯は、
月経血の逆流ということですが、
これは、
血液の循環を促進することで、
十分な効果を期待できます。
具体的には、
炭酸ミストパワーを振りかけること、
押圧して、骨盤と首のゆがみを
カイロプラクティックの骨盤矯正で解消することで、
体の隅々までの毛細血管までフレッシュな血液がいきわたります。
これによって、
豊富な栄養分や
酸素を含んだ血液が
体全体にいきわたること、
カイロプラクティックの施術で、
神経の働きがよくなることで、
卵巣、子宮の働きがよくなることで、
機能回復、逆流することもなくなります。
月経血の逆流は、
排泄機能の低下が原因ですので、
とにかく、局部的な手術や投薬で
一時的に処置ではなく、
自然治癒力を高めることが重要です。
そのうえで、
炭酸も持つ力を加えれば、
子宮内膜症からくる生理痛、
排卵痛、下腹部痛、腰痛など恐れるに足りません。
先ほど当院に来院した女性患者さんにも
同様のことを説明し、炭酸整体をお勧めしました。
病院で解消できない症状や悩みを解決できる炭酸整体!!
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