月曜日、担当の仙台　肩こり退治腰痛センターの眞山です。

今日は、いったいどんな患者さんが不妊症に悩むのか？についてです。

この１週間で不妊患者さんが二人来院しました。

最近、このお二人の患者さんは、同じ４５歳、もし妊娠しても高齢出産という私にとって大変チャレンジイングな患者さんです。

一体どうしたらこのお二人を妊娠、出産、そして、元気な赤ちゃんを産むことができるようにするのか？

まず、詳しい問診からスタートしました。

患者さんのプライバシーを配慮して、３階の誰もいない個室で詳しくこれまでの不妊治療歴などお聞きしました。

そこで、お二人の共通点がいくつかありました。

• かなりの頭痛もち、特に片頭痛や緊張性頭痛に悩んでいる。
• かなりストレスの高いお仕事をこなしている、大変多忙で、リラックスする時間を持つことが難しい。
• 冷え症と便秘がひどく、かなり若いとき、２０歳代からの冷え性と生理痛、便秘に悩んでいる。
• 不妊クリニックでは、タイミング法、人工授精、体外受精という一連の流れに多額の金額を費やしているにも関わらず、一向に妊娠しない。
• 肩こり、首コリがいつもひどく時々、不眠気味になる

さて、このような治療歴や症状をお聞きして、いったいどんな女性を思い浮かべるのでしょうか？

ここは、考える時間です。

考える時間です

答えは、私たち整体師、カイロプラクターが毎日お会いしている女性患者さんと同じです。

④の不妊治療の流れという点以外は、まったく違いというほどの違いはありません。

先ほどの答えは、まだ二人しか見ていませんが、実際に妊娠した以前の患者さんも含めて、臨床が少なすぎますが、当院にお越しになる女性患者さんは、本当に産めない年齢の女性を除いては、誰でも不妊症に悩む可能性、リスクがあるということがこのメルマガの答えです。

そのために、私たちの役目は、まだ結婚もしていない未婚女性に不妊症の原因を知らしめることで、不妊ゼロにしていくことが大変重要な責務と感じられます。

そのためにも、炭酸の持つ血液循環の作用やカイロプラクティックの矯正で、不妊症は防げるということをより強くアピールすることができれば、先生方の繁盛は間違いなし！！

といえます。

しかし驚くほど、不妊症に悩む患者さんが多いことは、本当に驚きです、

（当院にお越しになった今日の女性患者さんは、埼玉県、さいたま市の４５歳の女性でした）

この機会を逃さず、不妊クリニックでできない不妊治療を炭酸整体を使って解消することができれば、一気に炭酸整体のステージをランクアップすることができるとともに、悩める不妊患者さんの数を最小限にすることができます。

互いに頑張りましょう！！

なお、このようなお話をより深く聞きたい方は、下記へどうぞ！！

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