自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

平日は

仕事で娘とゆっくり出来ないので

 

 

休日ぐらいは

どこかに出かけないと

ダメかなって勝手に思っていました。

 

 

しかし

 

 

娘にどこ行きたい？って聞いたら

 

 

「公園で凧あげしたい！」

 

 

だって(；´Д｀)

 

 

娘は

場所よりも

一緒にいる時間が大切みたいです。

 

 

どこで遊ぶかよりも

誰と遊ぶかが大事なんですね(^ω^)

 

 

よく考えれば

 

 

小さい時

私もそうだったように思います。

 

 

私の家は

あまり家族旅行に

行かなかったのですが

 

 

数少ない旅行の記憶といえば

場所ではなく両親と一緒に遊んだ場面の映像です。

 

 

なので

 

 

行った場所などは

結構ごちゃまぜに

なっていたりします(笑)

 

 

これって

施術でも同じなんですよね。

 

 

世の中には

さまざまな

手技やテクニックがあります。

 

 

慢性腰痛が

たった〇〇秒で治る！

 

 

などの

 

 

魅力的な

手技などがありますよね？

 

 

これらの手技は

とても素晴らしいものですし

効果も抜群だと思います。

 

 

しかし

 

 

これは

治療家側から見た目線です。

 

 

患者さんからしたら

手技などはなんでもいいのです。

 

 

患者さんが

提供して欲しいのは

手技ではなくて変化なのです！

 

 

来た時よりも

楽になる！とか

綺麗になる！とかなんです。

 

 

この変化を出すものなら

どんな方法でも良いのです。

 

 

現在行っている手技で

患者さんの変化を出してあげることが出来れば問題ないのです。

 

 

とはいっても

今行っている手技で

解決できないこともあったりするので

 

 

新しい手技を

学びに行く人もいるかもしれません。

 

 

これ自体は

素晴らしい事だと思います。

 

 

でもね。

 

 

意外と

手技自体が悪いわけではなくて

 

 

あることが

できていないことが

 

 

効果が出せていない

要因だったりします。

 

 

それって

なんだと思いますか？

 

 

それは

診立て力（みたてりょく）なんです。

 

 

診立て力とは

症状の原因をしっかりと見極め

 

 

その部位に

的確な処置をするための

筋書きを描く能力です。

 

 

これがあれば

 

 

実は

手技はなんだって

よかったりするのです。

 

 

そこで

一度確認してほしいことがあります。

 

 

本当に

あなたの手技では

 

 

患者さんの問題を

解決できないのでしょうか？

 

 

実際は

そういう時もありますが

 

 

結構な割合で

診立てが出来ていないために

 

 

誤診をしていたり

アプローチのチョイスを

間違えていたりしているのです。

 

 

このことから

常々思っていることが

 

 

診立て力を

もっと勉強するべきかと

思うのです。

 

 

症状を改善するのに

大事にしないといけないのは

手技やテクニックではなくて

診立て力なのです！

 

 

どこが原因で

どこに影響を与えているのか？

 

 

それを改善するために

今何をするべきなのか？

 

 

手技について考えるのは

それからなのです。

 

 

治療は

どこが原因で

どこを治すと良くなるのか

 

 

それには

何をしてあげるのが

効率的及び効果的なのかなのです。

 

 

診立てができなければ

 

 

たくさんの

すばらしいテクニックを

持っていたとしても

 

 

いつ使うかもわからないし

 

 

または

 

 

間違ったところで

使ってしまったりして

効果が出なかったりしてしまうのです。

 

 

だから

もう一度言いますね！

 

 

大事なのは

テクニックではなくて

診立て力なのです！

 

 

この診立てができないと

どんなにすばらしい手技でも

効果が出せないのです。

 

 

当然ですよね？

 

 

間違った場所を

治療しても効果出ませんから。

 

 

診立て力があれば

どんな手技でも結構効果が出せます。

 

 

ただし

 

 

診立て力を上げるのも

簡単ではありません。

 

 

解剖の知識や

経験などが必要になってきます。

 

 

いかに

一人一人の患者さんを診るときに

 

 

その辺を意識して

治療に当たるかが大事になってきます。

 

 

意識するのと

しないのでは

結果が全然違ってきます。

 

 

今すぐ

意識を変えて

治療をしていきましょうね。

 

 

素晴らしいと思える先生たちは

この能力がずば抜けています。

 

 

中には

持って生まれた才能の方も

いるかもしれませんが

 

 

ほとんどの方は

意識の高さと場数が違います。

 

 

意識と場数を踏めば

あるレベルまでは

誰でもいけると思います。

 

 

毎日なんとなく

治療をするのではなく

 

 

診立て力を

育てていきましょうね(^ω^)

 

 

追伸）

とは言っても

診立て力が身につくまでは

どうしたらいいのって思いますよね？

 

 

安心してください。

 

 

どんな人でも

ある程度の効果が出せる

方法があるんです。

 

 

それが

 

 

炭酸ミストで行う施術

『炭酸整体』なんです！

 

 

炭酸ミストを

シューっとかけるだけで

 

 

冷えが原因である問題なら

瞬時に解決してしまいます。

 

 

炭酸をかけたあとに

残っている問題は

冷えではないというわけです。

 

 

残っているところは

それ以外の原因というわけです。

 

 

炭酸ミストを

体にかけるだけで

 

 

検査項目が

一気に減るのです。

 

 

そのあとに

さらに炭酸を使った検査で

部位を絞っていけるのです。

 

 

炭酸整体では

ある程度の練習をすれば

だれでも診立て力をあげることが

できるのです。

 

 

そんな

炭酸整体については

こちらをご覧下さい(^ω^)

http://tansan.org/

 

 

追追伸）

 

できれば

妊婦さんへの施術法も知りたいなら

 

 

この教材なら、ゆっくり妊婦さんへの調整法が学べるのでおすすめですよ！

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_katou_01/

 

 

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