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不妊には、排卵誘発剤は、必要か?【真山隆博】
2017.01/02
月曜日担当の仙台 肩こり退治腰痛センター、ママの骨盤矯正の院長の真山です。
さて、
今年もいよいよクリスマスイブも終わり、
正月ということになりますが、先生方は、いかがお過ごしでしょうか?
来年の抱負は何か?
ということですが、
私たち、個人事業者の場合は、
経営計画などざっくりとでも立てていますが、
なかなかうまくいかないときもあります。
でもそれ以上に、計画通りに行かないことに悩んでいるのは、
不妊に悩んでいる女性です。
一日も早く、元気な赤ちゃんを産みたい!!
といいつつもう何年も不妊症に悩んでいる女性も少なくありません。
何しろ今では、日本は、最大の不妊大国だからです
毎日、基礎体温を付けて、生理が来たか否か?他に夫婦生活の回数を増やすなど。
様々な、不妊対策がありますが、そのうちの一つに最初は、排卵誘発剤の摂取が考えられます。
妊娠する確率が高くなるならということでの排卵誘発剤を接収する前にいったい排卵とは何か?
ということを考えてみることも重要です。
排卵のメカニズム】
まずは排卵がどのようなメカニズムで起きているのかを簡単に確認してみます。
- 卵を育てろと司令を出す(卵胞刺激ホルモン)
②卵胞が成熟
③内膜が厚くなる・おりものが増える→精子を受け入れる準備
卵が大きくなりましたと報告する(卵胞ホルモン)
④排卵しなさい(黄体化ホルモン)
その後、排卵して残った卵胞(黄体)からホルモンが出て高温期になり、着床すればそれが維持されます。
【排卵誘発剤とは】
そもそも排卵誘発剤とは何なのか?
ようは卵がなかなか大きくならない、時間がかかる、排卵しないときに排卵しやすい状態にしたり、排卵を促進する薬です。
飲み薬と注射があって、それぞれ使い分けをされるようです
いずれにせよ、
排卵誘発剤を飲むことで卵巣がしっかり機能して排卵するようになったり、タイミングが取りやすくなったり、しっかり卵が育てば妊娠できるチャンスも広がるってことが一番のメリット。
比較的、金額も安価で手軽にできるので、特に不妊治療の最初の段階では、排卵誘発剤が適応されることが多いです。
仙台 ママの骨盤矯正、肩こり退治腰痛センターの不妊整体も決して、排卵誘発剤を使うことを否定しているのではありません。
しかし、薬を使うtことで、考えられるいくつかのデメリットもあるということは、知っていただきたいことです。
それは、使い続ければ卵巣に、絶えず排卵することを矯正するような感じで、オーバーワークになってしまいます。このような場合は卵巣は疲れます。
それで卵巣機能が低下することも・・・。
薬を使うことは、当院のようにカイロプラクティックの骨盤矯正での自然妊娠を望んでいる患者さんから見れば、人体の本来持っている自然治癒力の力を生かしていない。
生かされない臓器や機能は、自然にその働きが低下する。
ちょうど、筋肉を使わないで、寝たきりになると3日くらいで階段を上ることも降りることもしんどくなります。
筋トレの世界では、「ルーの法則」といいます。
卵巣や、子宮も当然平滑筋という筋肉、もっと細かく見れば、細胞からできているので、薬を使うことよりも各細胞の働きや機能を促進することが根本的な排卵促進剤と考えるのは、病院でもなく、不妊クリニックの先生でもない、カイロプラクティックを生業にした整体師の私の考えですが、先生方は、いかがでしょうか?
また、まず細胞の力をアップするためには、ということから、まず体調管理とともに、健康促進が排卵促進より先にやることはないかと考えております。
現代人を不健康にしている原因は、いくつか考えられますが、ここで、当院の臨床上、一番の良くない原因は、ストレスです。
多くの男女が社会人として、仕事に打ち込んでいますが、連日の残業などで、疲れ切った体には、ストレスが、かなりかかっています。
最近の労働環境を見ても、電通の過労死のようにストレスから鬱になる、
同じように日ごろの疲れとストレス。および妊活でストレス過多になってしまう。
その状態に排卵促進剤を使うというのは、どうなのか?
もっとゆっくりとリラックスさ得ることで、妊娠するのではないか?
その仮説を後押しするように、過重な働きから自分を解放しました。
仕事を辞めました。
そのような状態になってから、「妊娠しました」という声を聴くことも多いです。
妊活の最大の敵は、「ストレス」
妊活の最大の味方は、「
リラックス」
そのためにいったい私たち、炭酸整体を使う整体師は、なにができるか?
人体に血液循環をよくして、自律神経を調整し、リラックスした状態を作る。
ちょうど温泉に入っているような感じです。
その状態を作るのが、炭酸整体です。
炭酸の持つ作用を利用し、血液の循環をよくすることで、各器官、子宮や卵巣にも酸素と栄養素を送り込むことで、細胞を活性化させる
その上で、自律神経の調整で、ストレス解消!
最大の妊活の友は、炭酸整体の持つ効果です!!
といったら言い過ぎでしょうか?
ちなみに、当院では、一人の女性がわずか2カ月で妊娠、その女性は、年齢39歳のママさんです
炭酸整体、万歳!!
なお、こんな炭酸整体の効果を知りたい人は、下記へご連絡