基準をあげろ!【加藤高夫】

2016.12/29

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

先日

私の誕生日でして

41歳になりました。

 

 

早いものですね~(^ω^)

 

 

その時

 

 

娘が

私の似顔絵を

書いてくれました。

 

 

去年も

書いてくれたのですが

 

 

去年の似顔絵は

目の大きさもバラバラだったし

口も変なところにありました(笑)

 

 

しかし

 

 

今回は違いました!

 

 

目の大きさも揃っていたし

メガネもかけてあるし

ものすごい成長ぶりでした!

 

 

去年の誕生日の時も

今年の誕生日の時も

娘は一生懸命似顔絵を

私に書いてくれました。

 

 

娘にとっては

どちらもの絵も満足する

仕上がりだったと思います。

 

 

しかし

 

 

今回

もし去年のような絵だったら

 

 

娘は

納得していたでしょうか?

 

 

 

いいえ

たぶん納得していないでしょう。

 

 

もし

去年のような

仕上がりなら

 

 

たぶん

書き直しているでしょう。

 

 

それは

娘自身の基準が

上がっているからです。

 

 

基準が

上がると

気づきの部分がかわります。

 

 

以前は

気にならなかったことが

気になるのです。

 

 

だから

今の娘にとって

去年の絵では納得できないわけです。

 

 

逆もあります。

 

 

基準が高いと

すごいことも

すごいと感じなくなってきます。

 

 

例えば

自転車に乗れないときは

自転車は難しいと思っています。

 

 

しかし

乗れるようになると

 

 

乗れることが

当たり前になってくるのです。

 

 

そんなことを

考えていたら

 

 

昔聞いた

あるインタビューを

思い出しました。

 

 

それは

元プロ野球選手の

古田捕手選手のインタビューです。

 

 

ある記者が古田選手に

こんな質問をしたのです。

 

 

「古田選手は試合後あることを必ず行っているそうですが、それはなんですか?」

 

 

この質問で

古田選手が言ったことが

 

 

「それって、なんですか?私わかりませんね?逆に教えてもらえませんか?」

 

 

と言っていました。

 

 

すると

慌てた記者は

 

 

「アレですよ!筋力トレーニングですよ!」

 

 

といいました。

 

 

古田選手は

「あ~、筋トレね。あれは、習慣だから特別だと思っていないからわからなかったですよ!」

 

 

って笑ってました。

 

 

このインタビューを聞いて

やっぱりプロってすごいなって

私は思いました。

 

 

素人とは

基準が違うなって。

 

 

一流と言われる人は

当たり前と言われること自体が

すごいレベルなんですよね。

 

 

先日も

ある先生と話していたことで

 

 

「患者さんが帰るときに、見送りに行かない先生がいるみたいですね?」

 

 

という話だったんです。

 

 

この話を聞いて

あなたはどう思いました?

 

 

お店の状態によって

いろいろだと思いますが

 

 

なんで

見送りに行かないといけないの?

 

 

と思う人もいるかもしれません。

 

 

普通見送りにいくでしょう!

 

 

と思う人もいるかもしれません。

 

 

どちらが

正解というわけではありません。

 

 

しかし

 

 

上手くいっている先生は

普通に見送りにいっている人が

多いように感じます。

 

 

見送りに行っている先生は

 

 

それが特別だとは

感じていないと思います。

 

 

それは

 

 

そうするのが

あたりまえだと

思っているからです。

 

 

また

 

 

上手くいっている人に

何をやって上手くいっているのかを

質問しても

 

 

特に

特別なことは

やっていないよ!

 

 

という人が

多いと思います。

 

 

それは

その人にとって

当たり前のことで

特別だと思っていないからです。

 

 

でも実際は

普段普通にやっていることを

聞いてみると

 

 

いろいろなことを

行っているのです。

 

 

基準が違うのです!

 

 

あなたは

今の基準でいいと思いますか?

 

 

私は違います。

 

 

私は

当たり前のレベルを

 

 

もっともっと

上げて行きたいと

思っています。

 

 

あなたも

私と一緒に

基準をもっと

上げていきましょう(^ω^)

 

 

追伸)

最近では

患者さんの

目も肥えてきて

 

 

治療の差別化が

難しくなってきました。

 

 

そんな

目の肥えた患者さんにも

 

 

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追追伸)

 

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