妊活の前にすることとは?【真山隆博】

2016.12/05

月曜日、担当の仙台肩こり退治腰痛センターの真山です。

 

当院には、冬になると必ず次のようなお問い合わせをいただくことが増えてきます

 

それを少しご紹介しますと

 

「冷え性や生理痛がひどくてつらいのですが、骨盤矯正でよくなるのでしょうか?」

 

「36歳で結婚したのですが、冷え性がひどく生理不順なので、年齢も年齢なので、不妊クリニックに行っていますが、ひま一つ効果がないのですが」

 

「どんな効果ですか?」

 

「なんか、言葉ではうまく表現できないのですが、迷路に入り込んだようで、

本当にこの年齢で妊娠できるのかな?」

 

「先ず、仕事のストレスもあるし、いろいろ先のことを考えると不安になるのですが」

 

その時肩こり退治腰痛センターでは、

 

「あなたは、最終的にどうしたいの?」ということで、しばらくこちらが沈黙していると

 

「先ず、疲れをとり、腰痛や生理痛、冷え性をよくしたいと」

心のどこかで思っていることを感じることが多いです

 

「この生理痛が改善されれば妊娠しやすいのかもしれない」

「生理痛があるのに不妊治療をやっても思うほど効果が出ない、まずこの生理痛を改善しないといけない」

 

冷え性も同様に、

「この冷え症が良くならない限り、いくら不妊治療を受けても妊娠しないのかもしれない。」

「今の疲れと首こり、腰痛を解消することができない限り、本当は、何をやってもだめかもしれない」

 

そんな心の声が聞こえてくるようです

 

そこで、当院は、

 

「それでいいんですよ」

 

という許可を与えるというと傲慢かもしれませんがその一言を待っている患者さんが多いように感じます

 

結婚してクリニックで不妊治療を始めた方、

まずは生理痛や腰痛といった体調をよくすることから始めましょう

 

生理痛、冷え症、腰痛や肩こり、片頭痛は比較的簡単に改善します。

 

 

頭痛薬で楽になった頭痛は「改善」でも「治療」でもありません。

 

 

筋弛緩剤でよくなった腰痛は「改善」でも「治療」でもありません。

 

そればかりかあなたも持っている自然治癒力が発揮する機会をなくしているのかもしれません。

 

一つの例として、生理痛を上げてみましょう

 

生理痛は子宮の汚れです、早く掃除してください!!

 

あなたのお部屋が汚いので、クリーニングしてくださいという子宮からの叫びと考えていただいて構いません!!

 

竿、あなたの子宮が汚れています!!

 

いったいどうしたらよいのでしょうか?

 

ここは、考える時間です

 

 

 

 

答えは、2つのポイントがあります。

 

 

・子宮の血行の改善

・炎症状態を抑える

 

 

この2つです

 

子宮の血行不良の原因は

 

・ふくらはぎの凝り→骨盤のゆがみ特に坐骨のゆがみ

腹部の冷え→骨盤内の血流の悪さ、血液循環の滞り

 

 

他に原因としては

・精神的ストレス

・食事の問題で内臓が疲れている

・運動不足

が原因で起こっているので、

これらのケアや改善が必要です。

 

そのために、当院で用いている施術が、カイロプラクティックに炭酸ミストパワーを使った炭酸整体の骨盤矯正です。

 

 

このように、

まず、先ほどの不妊クリニックで妊活を始める場合でも

あなたの悩んでいる症状いくつかありましたね?

冷え症、片頭痛、便秘、生理痛、肩こり、腰痛といった症状の改善から始めてみましょう!!

 

体が楽になるにつれて

「妊娠」という1か0の目標だけに一喜一憂しなくなり、ストレスも軽減します。

 

なお、このような内容をより知りたい方には、下記の協会をお勧めします。

 

日本炭酸整体協会

 

〒543-0072 大阪市天王寺区生玉前町1-22

セヴィア谷町3FTEL. 06-6770-5867FAX. 06-6770-5867平日10:00~18:00(定休日 土・日曜日)