月曜ウォークが終わり、これからは…【瀬上一憲】

2016.11/30

おはようございます。

水曜日です。

青森のせのうえです。

 

12月に向かって寒さ本番かというタイミングでこの原稿書いています。

結構雪が降ってます。

 

でも、先日のあの関東で11月に降雪するのは、54年ぶりという雪が大層降った日。

 

私は何処にいたのかというと、東京にいました。(笑)

 

なんというタイミング。

 

狙ってできることではありません。

 

しかも、その数日前には、福島沖が震源血の結構大きな地震。

 

何かを持っている男でなければ、久方ぶりの東京で、こう色々な行きたくない要因が重なるわけはありませんて。

 

でも、できることなら、持っている男としては、「運」はこういうことには使いたくなかった。(笑)

 

ま、人生そんなものなのかもしれませんが。

 

春先から継続して週一の月曜日の朝にポールウォーキングで十和田の街を歩くということを企画し、始めました。

 

それが、今週月曜日を持ちまして、今年度のウォーキングを無事終了となったわけです。

 

降雪のない地域ならいざ知らず、ここ十和田は、そろそろ降る雪たちが根雪となって、歩くにはちょっと危ない状況が危惧されるもので。

 

冬期期間は、倶楽部として歩くのを取りやめることとしたわけです。

 

毎週月曜日の朝。

整体院の営業に支障をきたさない時間帯で一時間から一時間半。

 

約八か月ですが、良く続いたものだと思います。

 

コーチたる自分もそうですが、参加者の皆さんも。

 

参加者たちは毎回出入りがあるのですが、コアとなって出続ける人たちがいるわけです。

 

自分としては、そういう「待っていてくれる」人がいるから、朝出たくないときでも、えいやっとばかりにいくわけです。

 

参加者の方たちは、コーチが来るから自分たちも行って頑張って歩く。

 

そうなって、互いに相乗効果があって、続いた企画であったと思います。

 

 

そうそう、これは奇跡的なことだと思われるのですが。

台風は来るわ、異常気象だわの今年にあって、悪天候で中止となったのは、たった一回きりでした。ヽ(^o^)丿

 

月曜日の朝8時は、天気が持つという妙なジンクスができました。(笑)

 

継続は力なり。

 

満足に歩けない人たちや重度の腰部脊柱管狭窄を患った人たちもふくまれていましたが、秋口には10キロ歩いてもへっちゃらなレベルにまで達していましたからね。

 

健康であること、あり続けることに少しでも寄与できたかな。

 

そう思っている間もなく、実は地元自治体から、冬期の体力増強維持のために屋内ドームを提供するから、ウォーキング事業を引き受けてはくれまいかと打診がありまして。

 

喜んで引き受けることなりまして。

 

 

これは毎週木曜日、午前いっぱい使うので、委託事業として引き受けることとなりました。

 

十和田市は、この事業のために、ウォーキングポールも30本お買い上げしてくれましたから。

 

健康都市十和田のために微力ながら頑張っているよ、というレポート書かせてもらいました。