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プラスアルファの作り方【瀬上一憲】
2016.11/16
水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえです。
先週の水曜日は、この時期には珍しいぐらいの大雪(20㌢オーバー)が降りまして
それが根雪になってもおかしくないぐらいなのですが、湿った雪だったせいもあって、翌日夕方には殆どなくなり、その後の降雨、気温上昇もあって、全て融けきってしまいました。
おかげで月曜の早朝ポールウォーキングをする定例会も問題なく実施出来た次第です。
気温の上げ下げ、振れ幅の大きい気候変動は、大層きついです。
フェイスブックを見ていたら、私やあんじ会長の大先輩にあたる同門のスクール卒業の方が書かれている記事を拝見しました。
その方曰く、若いうちなら技術をどん欲に取り込んで、あれもこれもという感じで技術セミナーを受講するというのもありだと。
でも、50歳を過ぎての開業しようとする人であれば、「これ」という大きな幹をしっかり育てて、それを極める方が良いというものでした。
幹が育たないうちにあれもこれも、と逸る気持ちは、若いもんに任せた方がイイよ、と。
参考までに、その方が書かれたブログはこちらです。
http://teate.co.jp/blog/blog1611121.html
このご時世です。
マーケティングの勉強は、どしどしやるべきだと思います。
そして、根幹をなす手技を磨くことも続けてやるべきだと思います。
でも、新しい技術を追い求めるべき世代かどうかというのは、極めて重要なことだと認識した次第。
翻って、「炭酸整体」です。
これ、新しい整体技術の習得を求めるものではありませんから。
炭酸の使い方にノウハウはありますが、ご自身が「幹」とされている技術効果を高めることはあっても、別の「幹」となるものではありませんから。
むしろ、幹を太くする栄養剤のようなものととらえたほうがいいかもしれません。
若い方が導入されるのも協会としてはウェルカムなのですが、
自分と同じぐらいのアラフィフ世代が導入されると、施術効果は、より深くなります。
炭酸効果で技術力を高めましょう。