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カラダの渋もぬきます。炭酸整体【瀬上一憲】
2016.11/09
水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえです。
北国なもので、この時期、いつタイヤを替えようか思案します。
早目に変えるべきなのですが、面倒くさいのと寒いのとで、なかなか踏ん切りがつきません。
暖かい日に一気に、というのが理想なのですが、この性格ですから、なかなかどうして。(笑)
冬タイヤの交換は遅めなのだけれど、夏タイヤの交換は早めにしたいとというのはわかる気がする北国気質であります。
とはいえ冬支度はお早めに、です。
先日見ていたテレビで、柿の渋抜きをやっていました。
渋柿ですね。
昔流行ったのは、シブガキ隊
知っている人は、自分も含めてオッサン、おばさん。(*^o^)/\(^-^*)
日本の柿は、結構シブガキが多いらしく、渋抜きしないと食べられない。
渋を抜く必要があるのだけれど、その抜き方というのは色々。
オーソドックスなのは、干し柿、焼酎に漬ける等々。
テレビでやっていたのは、炭酸ガスで渋を抜くというもの。
一昼夜炭酸ガスを充満させた部屋に寝かせておくと、渋が抜けると。
焼酎に漬けこむ等の方法に依らないのは、多くの量を一気に処理できないからだそうです。
あ、ここにも炭酸で仕事をしている人がいるんだなぁと、親近感がわいた次第。
決して炭酸ガスで甘くなるということではないようです。
あくまでも、渋が抜けるということのようです。
「柿の渋を抜く」「炭酸」という二つの言葉が頭に残り、何か面白いコピーはできないものかと紙と鉛筆を取り出しまして、ついつい、色々考えてました。 (⌒・⌒)ゞ
カラダのコリは渋みたいなものだから、
炭酸で、カラダの渋を抜きます。
とか
渋みを抜きたい男に炭酸整体。
とか(笑)
でも、柿の渋を炭酸で抜くということがわかっっている人じゃないとにやりとしてくれないことに気が付き、早々に風呂に入って寝ました。
当然に、炭酸風呂ですけどね。
あ、自分の「渋」が抜けたかどうかは不明ですが、しっかり温まったというのは事実です。