それで頑張っているんですか?【安治久志】

2016.10/08

帰阪の新幹線から

こんにちは。

安治です。

もっと頑張ります!

とか頑張ってやってます!とか

私は頑張るって言葉は余り好きではありません。

だって、頑張って当たり前じゃないですか?

人間って。

あなたは

10000時間の

法則をご存知ですか?

一流や天才と言われるように

なりたければ、

10000時間を練習や勉強に

費やせばなれると言われています。

また逆に、

10000時間より短い時間で

真に世界レベルに達した人は

いないとも言われています。

完結にいえば

何事も10000時間の

時間を費やせばその筋の

プロフェッショナルになれるって

ことです。

1日に2、3時間だと10年間

1日に8~10時間だと3年ほど

やり続けるだけです。

でも、これが我慢

できなくて多くの人は

諦めていきます。

やり続けるってツマラナイですから

しかし諦めなければ

誰でも一流になることが

できたかもしれません。

絶対勘違いする人が

いるからあえて言いますが、

10000時間費やせばいいのか

といえばそういったわけでも

ありません。

だらだら費やす

とか

言われた事を流れ作業のように

やっても意味がありません。

自分の限界を

少し突破してみる

集中してやるなど、

意識してその時間を

使わなければなりません。

日本は比較的豊かな国にで

治安や環境は他の国よりも

よっぽどいいです。

でも多くの人はこんな

生活できたらええな~と

思うだけで行動に移しません。

ゆとり世代とかいう時代ですが

年齢に関係ないのこのことです。

一流になる努力を

コツコツと続けるだけで

人生勝ったのと同然です。