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手術を受けても解消しない椎間板ヘルニアはいったいどうしたら痛みとしびれが解消できるのか【真山隆博】
2016.08/08
月曜日担当の仙台 肩こり退治腰痛センター及び炭酸整体院の真山です。
仙台市内は、うだるような暑さで、毎日体全体が解けてしまう、マーガリンになった気持ちでバテ気味の毎日です。
これは当院に来院される患者さんも同じような気持ちであることは確かですが、
なぜか椎間板ヘルニアのしびれと手術後のしびれが取れない、痛みが解消しないという患者さんの数だけは、当院の場合増えています。
そこで、今回のメルマガは、手術を受けても解消しない椎間板ヘルニアはいったいどうしたら痛みとしびれが解消できるのかについて、述べたいと思います!
このメルマガをお読みの先生方の治療院にヘルニアの患者さんがお越しになった時に、ヘルニアのしびれの原因は、これです!!
そのために1番○○を解消しない限り、手術を受けてもヘルニアのしびれと痛みは解消しない!!
ということを患者さんに説明しています。
当院は、ヘルニアの患者さんが来るたびに1番○○を解消しない限りあなたの症状や痛みは解消しません!!
そして、より治療効果を高めるためには、2番○○をよくすることが大切です!!
その方法として、3番○○を使います
という説明をしています
この1番目、2番目、3番目○○には、どんな言葉が入るのでしょうか?
ここは、考える時間です
答えは、1番○○カイロプラクティックの専門用語でサブラクゼーション、簡単にゆがみといいます
2番○○は、血液循環
3番○○は、炭酸整体です。
それでは、なぜ、この3つの○○にこのような言葉が入るのかを当院の考え方を述べたいと思います。
その前に、椎間板ヘルニアの症状に悩んでいる患者さん、特に手術を受けてもよくならない場合が多く、患者さんも「手術を受けてもよくならないということを聞いていますがその理由はなぜですか?」
「手術を受けてもよくならないとしたら、先生のところでこのヘルニアの症状や痛みを解消するためにいったいどんな施術をしているのでしょうか・
また、その理由とは?」
この2つの質問に答えることができて、なお、痛みやしびれを解消することができれば、先生の治療院の繁盛は、間違いなし!!
といえないまでも廃業の不安や心配におびえることはかなり少なくなります
そのために今回は、椎間板ヘルニアの症状改善の要となる、仙腸関節という骨盤の一つの関節に注意します!!
なぜ手術やレーザー治療でしびれや痛みが取れず
手術やブロック注射をしてもしびれや腰痛が改善されないのか?
現代医療の問題点とは?
先ほど、ゆがみをカイロプラクティックの専門用語でサブラクゼーションといいました
このゆがみをを解消する上で最も重要な関節は、あなたの骨盤の中心となる関節で仙腸関節という部位があります、
あなたの骨盤の特にズボンのベルトラインの上にあるでっぱりのことです
この仙腸関節は体の衝撃や負担を逃がす優れた免震機能を持つクッションのような関節で、この部分がゆがむと腰痛やヘルニア、股関節痛や首こり、片頭痛の原因にもなる大変、人体のバランスをとるうえで重要な関節です。
手術やレーザー治療はで椎間板を切除することは、クッションの役割の椎間板の間の軟骨
が切り取られるということになります
椎間板ヘルニアの切除による手術のデメリット
1、 動作の際、背骨の軸が人体にかかる負荷や衝撃を吸収しにくくなります。
2、 クッションの役割を果たす椎間板の切除により、切り取られた側の椎間板の厚みに左右違いが出ることで自然に背骨が傾いてしまう。
3、 狭くなった関節の骨どうしが過度に刺激しあうことを生体保護反応といいますが、骨の変形を引き起こし最終的に変形した骨が神経根を刺激し、随時痛みやしびれが出るようになる。(この時に再手術を進められることも多いです)
4、 神経根の動きが制限されることにより、アンバランスな重さがかかるのでより慢性的な腰痛に悩むことが多い。
椎間板ヘルニアの激痛に対しブロック注射をしても聞かない理由
2つの原因があります。
① 神経根の痛み
② ヘルニアを発症させた根本的な原因からくる痛み
2番目については、ブロック注射や手術では対処できないために痛みやしびれが残ってしまいます。このブロック注射で効果が感じられない根本的な痛みやしびれ解消に有効なのが、骨盤のゆがみを作る仙腸関節の動きをよくする炭酸を使ったカイロプラクティックの骨盤矯正となります。
これにより人体の受ける衝撃や負荷を耐震構造を持つ建造物のように吸収し、痛みやしびれが逃げる余地を作ることにより解消することができます。
言い換えれば、この仙腸関節の動きをよくし、固く鍵がかかったロッキングされた状態を残したままの手術では根本的な治療とはなりえないといえます。
※当院の炭酸整体カイロプラクティックの手技を受けても解消しない場合、最後の手段として、椎間板ヘルニアの手術をお勧めします。
以上のような事実から、当院では、椎間板ヘルニアの手術を受けることよりも
先ほどの仙腸関節を中心に、骨盤のゆがみをカイロプラクティックの手技で解消し、深部の筋肉を炭酸ミスとパワーとオステオパシーの施術で、緩める施術をお勧めしている次第です。
込み入った内容で、難しく感じるかもしれませんが、先ほどの答えは、
骨盤の仙腸関節のゆがみを(サブらくゼーション)カイロプラクティックの手技で矯正し、骨盤周辺の血液の循環をよくするために、炭酸のミストパワーを使うでした。
お分かりになりましたでしょうか?
椎間板ヘルニアの手術には、かなりのリスクが伴いますし、そのリスクに見合った結果もありません!!
そのためには、炭酸整体のミストパワーを使って、骨盤首位の血液循環を促進して、カイロプラクティックの手技で骨盤と腰椎にかかる負担を減らすことができれば、あなたの治療院に来るヘルニア患者さんの喜ぶ笑顔がみえるでしょう!!
先生の治療院の繁盛は間違いなし!!
なお、骨盤矯正について、より詳しく知りたい方には、下記へのご連絡をお勧めしています!!
日本炭酸整体協会
〒543-0072 大阪市天王寺区生玉前町1-22
セヴィア谷町3FTEL. 06-6770-5867FAX. 06-6770-5867平日10:00~18:00(定休日 土・日曜日)