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どこかで誰かが、、【瀬上一憲】
2016.08/03
水曜日になりました。
夏本番の青森から、せのうえがお送りします。
いつもは、気分転換的な記事の多い水曜日でありますが、(-_-;)
今日は、ちょっとまじめな話。
このブログを見るであろう施術家の皆さん。
この仕事、患者さんが口コミで見えるということほどうれしいことはないものです。
それが、同業者からの口コミとなれば、お墨付きを頂いたが如く、うれしさは倍増します。
それが、今回うちに舞い込みました。
頸部脊柱管狭窄で肘周りの痺れが春先から取れずに、悩む患者さん。
青森県南界隈の公立病院、整形外科、整骨院を回っても、痺れが取れずほとほと困っていたら、検査に訪れた某市民病院の顔見知りの理学療法士が、カズ整体院を紹介してくれたと。
でも、その方のお名前をお聞きしても存じ上げず、その方を診た記憶もなかったわけです。
それがなぜ?
想像の域を出ませんが、共通の患者さんを診たとかそういうことがあったのかもしれません。
とまれ、その患者さん。
ペインスケールで左が8右が10レベルの痺れと痛みと自主申告。
痛みを表現することに慣れていますね。(笑)
施術後痛みとか痺れが半減したと大層喜んでお帰りになりました。
この仕事、イイことばかりじゃないけれど。
結果が出るときもあれば、出ないときもあるし。
でも、自分の仕事ぶりをどこかで誰かが見ていてくれる。
それは、イイことも悪いことも。
いい評判も悪い評判も。
どごさいっても、ちっとも良ぐならね。
んだば、カズ整体院さ行ってみろ。
そういう日常会話が痛みを抱えてどうしようもない人たちの間でされるという夢を見ました。
実現するか、しないか?
決まっていますよね。
炭酸があるじゃないか。(*^▽^*)ゞ
最後になりました。
カズ整体院のフェイスブックでも紹介したのですが、リオ五輪の日本選手サポートセンターでは、選手の疲労回復用にと炭酸のバスタブが用意されているそうです。
もともと、ブラジルでは湯船につかるという文化がないため、選手村はシャワーのみ。
せっかく、入浴剤をたくさん持ちこんだのになんて日本選手のコメントも見ましたが。
炭酸泉に浸かって疲労回復を図る。
それを国がやっています。
その炭酸を使って体を整えて整体をするという我々の協会。
金メダルがいよいよ近づいてきましたね。(笑)
因みに、当院のフェイスブックは、こちらです。