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未来予想図を完成した後にする事は【滝川晴子】
2016.07/19
おはようございます
火曜日担当の たきかわ です。。
先日、久しぶりに会った友人に
「疲れてるの?」
「ひどい顔してる。。」
って言われました。
私自身は疲れてなかったし
いつも通りの顔だったので
驚きましたが
「疲れてる」
と言われると
気になって、気になって、
ホントに疲れてきました。
そんな事ってありますよね!!
患者さんの中には
自分の症状をインターネットで
検索して、病名をつけている人。。
友人に相談したら
その痛みは⚪️⚪️が悪いと
言われそう思っている人。。
思い込みで
ホントにその病気になってしまう事
ってありますよね!!
言葉って怖いですよね
人を元気にしたり
病気にさせたりします。
患者さんへの言葉かけも重要です。
痛みで苦しんでいる時は
悪い事しか考えません
治らない。。
治らない。。と考えていると
本当に治らないんです
「前回の施術から
何が出来るようになりましたか?」
と質問すると
患者さんは出来た事を探します。
何度も繰り返していくと
自分から
「⚪️⚪️が出来るようになりました」
と話してくれます。。
そうなると
今まで諦めてきた事を思い出し
その事をしている自分を想像します
未来予想図が完成すると
ホントに出来るようになるんです。。
不思議ですよね
人間の体って。。
痛みは全て脳からの指令です。
だからその脳に
未来予想図をインプットするだけで
現実にそうなります。
原因が、あろうがなかろうが
痛みがあり、苦しんでいる
患者さんを救う為には
施術も大事ですが
言葉かけも重要です。。
押し付けは良くありませんが
患者さんと未来予想図を立てて
現実に近づいていく過程を
一緒に喜んでいくのも
治療の一環ではないでしょうか?
そんな治療家でありたいです。。
本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
ではまた、来週、、、、