理想と現実【滝川晴子】

2016.02/23

おはようございます
火曜日担当の たきかわ です。

先日、娘が怒り心頭でご帰宅です。。

美容室で要望通りに
してもらえなかった様子。。。

初めての場所で
細かく説明したのに
自分の理想とは、違っていたみたいです。

担当の美容師さんは
悪びれた様子もなく
言われた通りにやりました。。
とも言いたそうな、態度だったみたいです。

理想と現実は違うので
ムリな場合は
この部分がこうなっているので
思っているようには、なりません。。。
と説明が必要です。

なぜ?そうなりたいのかを
聞いて、ムリであれば
違う方法を説明してあげれば
イイんです。。

治療でもありますよね。。

患者さんがどうなりたいのか。。

その為の問診ですよね

腰痛を治したい理由一つにしても

・ 腰痛で諦めた旅行にもう一度生きたい
・ 孫を抱っこしたい
・ 仕事で座り続けている為、夕方には足がしびれる

などなど。。。

なかなか痛みが取れない場合でも
今の状態を説明し
出来るようになった事を
共に喜びながら
治療していけば
クレームにはならないのではないでしょか?

一方的な押し付けはいけません

相手を労い、共感しながら
信頼関係を築いていってくださいね

本日も最後まで
お読み頂きましてありがとうございました

ではまた、来週、、、、