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ダメ絶対 ため息【瀬上一憲】
2016.02/10
水曜日です。
あおもりのせのうえです。
2月です。
だんだんと日が長くなりつつあることは実感しますが、いかんせん寒い。
朝方、凍ってしまいそうな月を眺めると、余計に寒さが堪えます。
それにしても、先日の気象情報は、さすがにびっくりしましたよ。
ここ十和田の最低気温-14.5℃を記録したそうで。
ここは豪雪地帯でも北海道でもないのに。
確かにその日は寒かったんですよ。
でもね、そんなに冷え込んだら大変な話ですからね。
いったい何処で観測したんでしょうか。
フェイスブックで面白い記事を見つけましたので、今回はそれを紹介させていただこうかと。
それは、あいうべ体操を考案、提唱される今井一彰先生の書き込みにて
ため息をつくなら、鼻から噴き出せというもの
ため息は、自らがカラダを悪くしているようなものだと。
その流れは以下の通りです。
○「ふう~っ」「はぁ~っ」
というため息
↓
○舌の位置が低下
↓
○口呼吸 口膣乾燥
↓
○自律神経の乱れ
↓
○体調不良
↓
○運気低下
なんか、すごくイメージ浮かびますね。
これが口呼吸を改めて鼻呼吸するようになるとどうなるかというと
○鼻から息を吐く
↓
○舌の位置が上に上がる
↓
○口角が上がる
↓
○笑顔が若々しくなる
↓
○病気知らず
↓
○運気アップ
凄いですね。(笑)ヽ(^o^)丿
ため息を鼻息に変えるだけで運気がアップしましたよ。
ただ、事実として
口呼吸は、自律神経を乱し、様々な病気を招き入れる原因となるものであるということ。
実際に試してみるとわかります。
ため息をつくときは、舌の位置が下にあります。
これでは鼻呼吸はできません。
これを舌の位置が低いままで鼻呼吸しようとすると結構難しいです。
舌の位置を上にあげるとあら不思議
スムーズに呼吸できるようになります。
まぁ、傍から見てもため息ついている奴が、活力に満ち溢れた奴だとは映りませんしね。
鼻息の荒い奴は、蹴散らしそうです。
呼吸法で、腹式呼吸で気持ちを落ち着かせるのに、鼻から吸って、鼻から出すというのも悪くないけれど、口を一寸尖がらせて、ゆっくり履き続けるように息を吐くと、とても気持ちが落ち着きます。
ため息は論外ですが、呼吸法というのは奥が深くて、面白いものですね。