ヤンチャだった生徒と先生から学んだ事とは。。【滝川晴子】

2016.01/19

おはようございます。

 

 

火曜日担当の タキカワ です。

 

 

先日、微笑ましい光景がありました。

 

 

高校時代の恩師が

杖なしで歩けるように

なったのを見て

娘さんが

お母様を連れて来られました。

 

 

股関節が痛く

ヒアルロン酸を、毎日注射しても

効果はなし、、

イイと言われる所には

行ってみるものの

全く改善されなかったようです。

 

 

杖なしで歩けるようになった

恩師を見て

自分のことのように

涙を流した可愛い卒業生らしいです。

 

 

でもね、

卒業生と言っても

彼女は37歳です。

20年以上前の卒業生と交流を持ち

今でも付き合いがあるって

すごい信頼関係が出来ていると思いませんか?

 

 

私たちも

患者さんと、こんな信頼関係を

築けてますか?

 

 

先生と生徒。。

先生と患者。。

 

 

ではない

人と人との関係ですよね

 

 

とっても考えされました。

 

 

ヤンチャな彼女は

他の先生の言う事は

聞かなかったそうです。

 

 

それでも、信頼関係が作れたのは

頭ごなしに言うのではなく

納得のいくように

説明したからです。

 

 

信頼関係が出来ると

自然と言う事を聞いてくれるんですよね

 

 

。。。と言う事は

患者さんがこちらの指示通りに

来院してくれないのは

患者さんが悪いのではなく、

信頼関係を築けていない

私たちの責任なんですよね

 

 

患者さんの納得いく説明をし

施術計画を立てていかないと

患者さんが離れていく。。。

と言う事です

 

 

私たちがベストな

施術をしても、それは単なる

自己満足でしかないと言うです。

 

 

患者さんの本当の悩みを

しっかり聞き出して

共感し、労っていかないといけませんね!!

 

 

当院で対面した3人は

「三者面接以来ですね。。」

と語りあっていました。。

 

 

『医は仁術。。』

まさしく、そんな光景をみさせて頂きました。

 

 

本日も最後までお読みくださいまして

ありがとうございました

ではまた、来週、、、

 

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