飲み物の値段【瀬上一憲】

2015.11/11

はい、水曜日です。

あおもりのせのうえです。

ヽ(^o^)丿

 

この国の飲み物の値段って、一体どうなっているんだろうって、スーパーに買い物に行くたびに思います。

 

昔、六甲のおいしい水がもてはやされた時。

水と牛乳の値段比較において、水の方が値段が高いという到底考えられないと激高されていた方がリーマン時代にいました。

 

そりゃそうです。

 

牛乳絞るのにどれだけコストがかかるのか。

飼料代、機械、運送費、人件費その他諸々

 

それを積み重ねたうえでの価格が水より安いわけはないと。

水が悪い海外ならそういうことがあってもおかしくないけれど、ここは日本ですからね。

 

蛇口を捻れば、それこそ好きなだけ水があふれてくるところですから。

 

 

しかし、それから時は過ぎてなお、水が一番高いという状況に変わりはないようです。

 

売り場を眺めていて

一番安いのは、炭酸水ですかね。

 

これだって、普通の水にシュワシュワを混ぜるんでしょうし、ボトリングだって、普通の水よりしっかりしたものでなければ、持たないはずなのに、水よりも安いんだなぁ。

 

ウィルキンソンの炭酸が一本50円とか。(笑)

でも、無名ブランドなれど、「強炭酸水」のほうが、炭酸がきつくて喉ごしがいいというのは、うちの嫁ちゃん評であります。

 

次は、お茶系ですかね。

きちんとしたメーカーが作っているか否か(聞いたことのないメーカーが作るお茶というのは、「とても怪しい」らしいです。)はあるにせよ、です。

 

そして、安売り対象になりやすいジュース類になるのかな。

 

あまり安い水というのはこちらではお目にかかったことがありません。

 

東京では、安売りスーパー等で海外から直輸入したクリスタルカイザー(大塚製薬系のモノではないです)が比較的安かった記憶はあるけれど、そういうのもこっちではとんと見かけませんね。

 

 

色んな添加物だとかが心配になってくるのが世の常なもので、自分も自販機でどうしても買わなければならないときは、あえて「何にも入っていない」水を買っています。

 

でも、メーカー側はそれを逆手に取ろうとして、イロハスとかそういう水に味をつけて売り出してきた。

 

そんなん、甘ったるいジュースと一緒ですからね。

色がついていないだけで、健康的な感じがするってだけで。

 

 

そんな私ですが、最近、自宅で飲むのは、専ら炭酸水ですね。

 

上述の通り、安いし、慣れてくるととてもおいしいし、喉ごしがシュワッとして大変よろしいですから。

 

たまに、ウィスキー等を入れて飲むこともありますが、炭酸は、体にイイですからね。

気がつけばこのブログは、「炭酸」整体協会のブログでありました。

 

飲んで良し、かけて良し、風呂に入れて良しの炭酸の話でありました。(笑)

 

 

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