From:つじよしなり

治療院より、、、

 

 

 

今日は約８年ぶりの患者さまが来院されました。

 

 

といっても小学４年生の女の子。

 

 

僕は今こそ完全自費の整体院ですが、当時は整骨院で保険適用の施術をしていました。

 

 

その整骨院時代に診させてもらった女の子が今回久しぶりに来院されたのです。

 

 

 

 

今から８年前、休日に自宅の庭掃除をしていると、携帯に転送電話が鳴りました。

 

 

急いで整骨院に駆けつけると、おばあちゃんを含めて家族総出でお出迎え。

 

 

早速検査すると、肘内障でした。

 

 

かなりムチムチな赤ちゃんだったので、整復するのが大変だったのですが、何とか上手くいって、みんなで大喜びした記憶があります。

 

 

そんな彼女も８年経つと、もちろん当時の面影はなく、スリムでとても可愛い女の子に成長していました。

 

 

ホントに他所の子供とゴーヤは育つのが早いですね（博多華丸・大吉のネタです）。

 

 

 

そこで思ったことがあります。

 

 

 

小学生のころから体のケアをしていると、中学や高校のクラブ活動、そして大人になっても、自分の治療院を選んでくれるのではと。

 

 

日本マクドナルドの創業者の藤田田氏も

「人間は１２歳までに食べてきたものを一生食べ続ける」と語っています。

 

 

食事と体のケアは違うと思いますが、身体のトラブルなら、あそこの整体院という関係性を子供の頃から作っていけたらと思いました。

 

 

我々の仕事は地域密着型の仕事です。

 

 

この先２０年、３０年経営を続けていくなら、子供のころからケアすることで患者さまの囲い込みができるのではと思った今日この頃でした。

 

 

 

早速、今来られている患者さまに声をかけて、お子様の姿勢チェックから始めてみようと思います。

 

 

 

 

本日も最後までブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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