From:加藤　高夫

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

先日娘が２歳の誕生日を迎えました。

パチパチパチ！

 

 

本当にあっという間の２年でした。

 

 

２歳になった娘ですが

 

 

この２年間は、これといった病気はありませんでした。

 

 

少し咳き込んだり鼻がグズグズしたりはしましたが、本当にすくすく成長してくれました。

 

 

やっぱり健康が一番ですね(^ω^)

 

 

こんな、元気な娘に成長してくれたのも、やっぱり妻のおかげだと思っています。

 

 

妊娠中は、お腹の中の娘に良い栄養がしっかり行くようにと

 

 

食事に気を遣いながら、運動をしたり

姿勢改善をしたりしてくれました。（当然私の監修のもとですけど）

 

 

産後も、引き続き栄養のある母乳が出るように、食事に気をつけながら、育児をしてくれました。

 

 

妻も、初めての出産で、わからないことだらけでしたけど、本当に頑張ってくれました！

 

 

本当に感謝感謝です！！

 

 

そんな妻ですが

 

 

妊娠中、当然全てが順調だったわけではありません。

 

 

やはり妻も、妊婦さん特有の腰痛になったり、肩こりにもなりました。

 

 

妻には、私がついていましたので、ひどくなる前に処置することが出来ましたが、普通はなかなかそうはいかないものです。

 

 

妊婦さんが、腰が痛い時などは、まず相談するのが、産婦人科か助産院だと思います。

 

 

もしくは、整形外科かもしれませんよね。

 

 

その時の対処は、だいたい

 

 

「妊婦さんは、レントゲンも撮れないし、シップも出せないから、妊娠中は我慢するしかないね。」

 

 

みたいな感じだと思います。（もちろん、しっかり診てくれるところもありますよ！）

 

 

じゃあ、次は少しでも楽になればと思って、近くのマッサージ屋に行くと

 

 

「当院は妊婦さんは出来ないです！」

 

 

なんて言われたりしちゃいます。

 

 

実に可哀想な妊婦さん・・・。

 

 

妊婦さんは、強い弱いはありますが、かなりの確率で腰痛や肩こりなどの症状を感じるものです。

 

 

それにも関わらず、しっかり対応してくれるところが少ないのです。

 

 

そんな現状を何とかしてほしいと私は思っています。

 

 

そこで、先生方に妊婦さんの施術をしてもらって、たくさんの妊婦さんを救って欲しいと私は思っています。

 

 

そんなに難しく考えなくてもいいです。

 

 

痛みを完全に取らないといけないとかそんなことではないです。（もちろんとれるならとってあげてくださいね！）

 

 

やれる範囲でいいので、妊婦さんを受け入れて欲しいのです。

 

 

それだけでも、妊婦さんは救われるのです。

 

 

私には、理想としている流れがあります。

 

 

最初妊婦さん（この時点ではまだ妊婦ではないですけど）は、まず妊娠したかどうかを確認するために病院へ検査にいきます。

 

 

病院で妊娠していることがわかったら、今後は病院で経過を診てもらいながら

 

 

治療院で、出産のための体つくりをしていきます。

 

 

治療院で丈夫な体を作ってあげて、最後は病院で安全に出産という流れがいいと思っています。

 

 

いわゆる病院との連携です。

 

 

治療院と病院のできないところを補いながら妊婦さんの状態を良くしていくわけです。

 

 

妊娠したら治療院で体つくりをしてもらうことが当たり前の世の中にしたいのです。

 

 

今は、まだその流れはできていませんが、いずれは、それが普通になればいいなと思っています。

 

 

そうなるには、みなさんの力が必要になります。

 

 

少しずつでもいいので、妊婦さんを受け入れてくれる治療院が増えてくれれば、本当に嬉しいです！

 

 

でも

 

 

妊婦さんを受け入れたいが、どう治療していいかわからないという先生は、こちらを参考にしてみてください！

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_katou_01/

 

 

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http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_anji-tsuji_01/