Ｆｒｏｍ：つじよしなり

５月記録的な暑さの治療院より、、、

 

 

 

近況です。

 

 

 

普段チラシは１回お試しで作成しています。

 

 

なので２回目からは正規の料金です。

 

 

しかし４月は３回で２９８０円という「３回お試し」のチラシを作成して、１万枚テストしていました。

 

 

３回お試しだから反応があるだろうと思っていましたが、普段の１回お試しのチラシと反応率は変わらず、少し落ち込みました。

 

 

５月になって、有効期限の切れた３回お試しチラシを見た患者さんからの問い合わせが、３名ありました。

 

 

有効期限が切れているので１回お試しになりますけどよろしいですか？というと、みんなＯＫだったので施術することにしました。

 

 

その中の１名は重度な腰痛で、ベッドに横になることができません。

 

 

すべての施術が出来ないので、この方だけ特別に３回お試しをさせていただきました。

 

 

すると１回ごとに変化が現れて、３回目にはベッドに横になれたのですべての施術を行うことが出来ました。

 

 

４回目からは正規の料金になりますが、○○さんの症状を根本的に良くして、再発防止まで考えると６月だけ販売する２０回券がお得になります、と言うと快く購入してくれました。

 

 

これも３回お試しで腰痛が軽減して、信頼関係が生まれた結果だと思います。

 

 

これが１回お試しだったら、無理だったかもしれません。

 

 

何が言いたかったかというと、患者さんの為に臨機応変に対応することを常に意識すること。

 

 

そしてその患者さんに最適な商品を準備しておくことです。

 

 

普段からこういったケースをイメージしておかないと、すぐにできることではないと思います。

 

 

そういったところもセンスですかね～（笑）。

 

 

あなたも患者さんに最適な提案が出来るようにシュミレーションしておいてください。

 

 

 

本日もブログを最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。