幾つになっても五十肩【瀬上一憲】

2015.05/06

連休真っ只中の5/3

うちの父上が朝から深刻な表情

肩が痛くて腕が上がらんと

 

普段あまりイタイとかそういうことを口にしないタイプの昭和ひとけた世代なもので、余程痛いんだろうと。

痛みで顔が歪んでいる。

 

朝、バタバタしていたものの、椅子に座らせ、肩の可動域等を確認。

とりあえず痛いところを確認し、応急的に処置。

少しは改善したものの、症状は明らかに五十肩

 

83歳なのに(笑)

 

 

とりあえず、嫁ちゃんが以前大量に処方され、余っていた期限切れのロキソニン湿布をとりあえず貼付

午後にでも「こんなときには、開いててよかった十和田市の絶対無二の整体院 頼りになるカズ整体院」に来るようにと伝え家を出ました。

(⌒・⌒)ゞ

 

朝のひどい状態からは多少良くなったとのことでしたが、服も脱げないぐらいにイタイとのこと。

経絡でいうと、肺経のラインが張りまくり。

そして肩甲骨の内縁が痛いと。

とりあえず、炭酸を肩から背中、腕にかけて炭酸をスプレー

手拭いを使った炭酸湿布でしばし固くなった筋肉周りの血行を促した後、施術。

 

左肩周りを解して、右側の腰回りを探ってみると、妙に違和感が。

よくよく聞いてみると、以前、坐骨神経痛を患ったとのこと。

 

腰を整えつつ、肩周りを調整して痛みをとっていくことが必要な重症パターンでした。

 

症状が軽ければ、股関節周りを調整することで肩の痛みが抜けることもあるのですが、御老体ではそうもいきませんて。(笑)

 

 

ということで、ここ二日ばかり続けて通ってもらっています。

後、食事の問題もあれますので、可動域がある程度回復するまでは、早めに帰って、食事の支度もしてます。

 

普段、「主夫」としてやってもらっているので、今回は、完治までしっかり親孝行させてもらいます。