一人治療院の将来は…【つじよりなり】

2015.04/10

From:つじよしなり

今年もツバメが巣をつくり始めた

治療院にて、、、

 

 

 

最近40代の芸能人が病と闘っている報道が多いです。

 

 

僕も44歳なので他人事ではありません。

 

 

今まで病気や死とか全く意識していませんでしたが、同年代が病と闘っていることを考えたら、意識しないわけにはいきません。

 

 

けど報道を見ている限り、

みんな強いですね。

 

 

生きる力をすごく感じます。

 

 

僕は今、一人治療家として整体院を経営しています。

 

 

このまま一生、一人治療院を続けていくとどうなるのか?

 

 

はっきり言えることは、やがて体力の衰えがやってきます。

 

 

するとどうなるか?

 

 

施術する人数がだんだん減ってきます。

 

 

ということは、確実に収入が減ってくるということなのです。

 

 

では、これからも収入を増やし続けていくには、どうしたらいいのか?

 

 

まずはスタッフを雇う方法。

 

 

スタッフを雇うことで、自分が施術する時間を減らすか、現場から完全に離れてしまう。

 

 

そして自分は集客に徹する。

 

 

それが上手くいったら、そのシステムを同業者に売っていけばいいと思います。

 

 

更にセンスのいい経営者は、他の業種とJV(ジョイントベンチャー)をして、ビジネスをどんどん拡げていくといいですね。

 

 

治療院だけの収入だけでなくて、複数からの収入源があれば、ビジネスは安定していきます。

 

 

またもう一つの考え方。

 

 

先程述べたことをすべて一人でやるという方法。

 

 

治療院の稼働日数や時間を減らしながらも売上を維持します。

 

 

その方法は、ここでは省略します。

 

 

そして施術以外の時間を治療院向けコンサルなどをしながら、治療院以外の収入を増やしていきます。

 

 

実際にそうしている先生もおられますよね。

 

 

あなたも一人治療院として経営しているなら、将来の事を一度考えてみるといいですね。

 

 

毎年、確実に年をとっていきますから…。

 

 

僕も真剣に考えています。

 

 

本日もブログを最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。