マスク命ではありませんか【瀬上一憲】

2022.02/15

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

場外では色々喧騒かまびすしい

今回のオリンピックではありますが、

放っておくと、コロナ一色でグレーな

気分になりそうな気持ちが保たれている気がします。

 

 

それにしても、

これほどワイドショーが

ネタに困らないイベントもなかなかない。

 

 

通常ならば、メダル獲得の裏には的な

感動物語で埋め尽くされる時間が、疑惑の判定・失格騒動・

不正等々ネタが枯渇しがちなニッパチらしからぬ様相を呈しております。

 

 

具体的に論評めいたことは

書きませんが、気になったことを1つ。

 

 

それは、感染予防のマスク。

男子フィギィアで、体力の限界まで滑りきって

疲労困憊、息も絶え絶え状態の羽生選手でありました。

 

 

その彼が乱れる息を整えようともせず、

競技後すぐつけたのがマスクでありました。

これには、見ているこちら側がびっくり。

 

 

感染対策の徹底にしても、やりすぎだわな。

 

 

息も絶え絶えなのに、マスクするって

一体どんなお仕置プレイなんだか。

このブログを書いている途中見たネット記事では、

国交省大臣が、鉄道に乗車時の感染予防対策として

不織布マスク着装を推奨する旨各鉄道会社に

通知をするとありました。

 

 

本当ですかね。

それで本当に「防げる」ならば

皆従うのでしょうけれど、そんな実証結果はありません。

 

 

海外ではマスク規制も解除されつつあるとのこと。

なんだか、日本だけが意固地になって、いつまでもマスクを

外さず、さらには幼児にまで着用させる方向に向いている現在地。

 

 

マスク無しで

生活できる日が

再び訪れるのでしょうか。

 

 

新生活様式とかなんとか

適当な名前をつけてこのままずっとマスクを

付ける生活をしいられるという悪夢だけはゴメンです。

 

 

スマホのいじり過ぎで姿勢の悪い人たちに

特有だった首のハリですが、最近全ての人に共通の

症状みたいになってきている感じがしています。

 

 

呼吸が浅くなっているから、

表情筋がきちんと動かない生活をしているからなのでしょう、

マスクを外した際のほうれい線の深さも気になるところ。

 

 

思いコートを脱ぐ季節には

マスクも同時に不要となる世の中に

なってほしいものです。