客質が悪くなった観光客から教訓を・・・【安治久志】

2024.04/29

ひと昔から比較すると

海外の人が沢山日本の観光客が

くるようになっています。

 

 

お店に来られる方からのお話ですが

最近の海外観光客の質が

悪くなったと嘆いていました。

 

 

日本に来る理由が

明らかに最近は”安いから”

来ている。

 

 

ちょっと語弊もあるかもですが

確かにそんな節もあるかも知れないです。

 

 

海外旅行客が

来る事に対しては

別に嫌ではないですが

マナーが悪いのはちょっと嫌ですよね。

 

 

日本にきたら日本のルールに

そった行動やマナーをしてほしいと

感じたりします。

 

 

ちょっとした教訓ですが

僕たちの商売で考えると

”安さ”で売ろうとするとどうしても

客質が下がるの事が考えられます。

 

 

だからと言って

激しく高単価にしても

そもそもお客さんの来られる壁が高くなります。

 

 

これは永遠テーマですが

ひと昔のマーケティングでは

マインド1本で単価を上げるような

今では恐ろしい戦略がありましたが

それが怖すぎて、いかに納得して来られるように

考えて炭酸というツールを組み込みました。

 

今でもそれは良かったのですが

すでに今のフェーズでは、やはり人となりが

大事になってくると思います。

 

その価格に相応の先生なのか?

施術以外の見えない価値というものを

どこまで伝える事ができるのか?

 

 

これは常にアップデートしていかないと

行けないことだと思っています。