老害の予防をする方法【安治久志】

2022.06/27

年を重ねると

考えがひん曲がったり

思考の柔軟性がなくなったり

いわゆる”老害”にならないようにしないと

いけません。

 

 

私の年齢ですと

老害予備軍の領域に入るので

肩こり腰痛などのように

予防しないといけません。

 

 

また、若年性老害(若年性老眼みたいだ笑)

もあるみたいですね。

 

 

当事者意識が全くなく

テレサ・テンの

時の流れに 身をまかせの如く

 

 

全く他人任せである。らしい。

 

 

それもこれも

中途半端に腹も満たされ

特に不足を感じた事がない

人間が一番危機感を持っていない。

らしい。

 

 

中途半端に勉強し

稼ぐというテクニック的な

攻略法しかみにつけていない。

 

だから

中身が空っぽで

歪んだ大義の元仕事しているから

自分が悪い事や不正をしても

”生きるために”

”家族の生活の為”

などと

歪んだ正当性を振りかざしている。

らしい。

 

 

ゆくゆく自分が60代になってくると

若い世代から

邪魔者扱いされ

肩身が狭くなる。

 

 

そんな老後を

迎えたくないので(笑)

 

 

頭を柔軟にして

いく必要があるのだと思います。

 

 

最近でがスポーツクラブで

リタイアされた70代の

方々を雑談したり、その雑談からも

国数英社理の5科目の勉強なんかより

社会に役立つ話を聞けることが

自分の財産になると思います。

 

どうやって70代で

リタイア出来きたのか?

などのそれぞれの”歴史”を聞くだけでも

本当に老害の予防になると思います。

 

 

是非あなたも若者の迷惑にならないように

人間としての深みを築く事も行ってみてください