オトナゲナイオトナ【瀬上一憲】

2022.04/26

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

先週もそうでしたが、

今週もまたブログを書くタイミングで

格好のネタになりそうなニュースが飛び込んできました。

 

 

それは、プロ野球の白井球審。

日曜日行われたロッテ-オリックス戦でやってくれました。

 

 

久方ぶりに大人げない

人という見本みたいな人を見ました。

 

 

なかなかいませんよ、こんな人。

御年44歳だそうで。

 

 

自分の息子みたいな20歳の若者にキレて、

高卒一年目の若者になだめられるという。

 

 

しかも、この試合、

日本だけでなくアメリカでも

注目の試合だったというおまけも付くからタマラナイ。

 

 

佐々木朗希選手が完全試合以降も

ノーヒットピッチングを続けていたため、

海の向こうでは徹夜してでも見るべき

注目の試合だと言う人までいましたから。

 

 

結果、恥ずかしいその態度は

海を渡って彼の国でも知られるようになりました。

 

 

治療業界だとどうでしょうか。

高圧的な施術者というのも中にはいるのでしょうが、

そういう人にお目にかかったことはありません。

 

 

ただし、これが医者だと

ゴマンといるのには笑えます。

 

 

シロートが口を挟むな、

病名を決めるのは私、薬が効くのかどうかを

判断するのは私、患者ではない等々。

 

 

自分が裸の王様であることに気が付かないし、

またそれを窘めてくれる人もなかなか周りにはいません。

 

 

周りを見渡せば、

そういう人はゴマンといることに気が付きます。

 

 

スポーツ少年団で子供のミスを

咎める監督、立場が上と思ったらすかさず

マウントを取って笠に着る人。

 

 

自分はそうならないように気をつけたいものです。