金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

お正月に

「逃げるは恥だが役に立つ」という

スペシャルドラマが放送されました

 

 

星野源さんと新垣結衣さんが

4年ぶりに共演されるとのことで

年末からスゴイ盛り上がりでしたね

 

 

そもそも「逃げるは恥だが役に立つ」

というタイトルは

ハンガリーの諺の和訳で

「恥ずかしい逃げ方だったとしても

生き抜くことが大切」という意味

だそうです

 

 

お正月に観た時は感じなかったけど

このドラマ、不確実で不安な今の時代に

勇気やエールを送ってくれていたんだと

ようやく今気づきました

 

 

危機的状況に陥ると

闘うか？逃げるか？と迷うものです

状況下によって、短時間で消える不安や

次の行動を起こすための

警戒心程度であれば

どちらかを選択しやすく、むしろ

逃げるより闘う方を選びやすいです

 

 

しかし、今の世の中は

もうすでに1年、場合によってはあと数年

危機的状況と向き合わなければ

ならないかも知れません

 

 

それはもう、ずっとストレスなわけですし

不安が高まりすぎて

身動きの取りようもないわけです

 

 

日本人気質で逃げるより

闘うことを諦めずもがくから

尚更厄介です

 

 

でも・・・でも・・・

逃げてもいいと思うんですよ

固定概念は常に破り破られ

その人らしく生きられる

場所に作り替えていくべきだと

思うんです

 

 

逃げ方が周りから見て無様でも

生きぬくことの方が

絶対大事なんですから！！

「逃げるは恥だが役に立つ」

 

 

自分らしくいられなくなるくらいなら

いっそ逃げも選択ですから

生き抜き、新しい自分に

生まれ変わりましょう！！

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました