ラララ【瀬上一憲】

2020.08/09

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」
今回は、いつにも増しての
ヨタ話に近い内容で恐縮です。

 

 
しばらくぶりでお見えになった患者さん。
慢性疲労に伴う諸症状、
特に腰をギクッとやって仕事を
2日休んで、痛みに耐えきれずの来院でした。

 

 

 

 

何かと面白い話を聴かせてくれるのですが、
今回は秀逸だったな、と思った話を紹介しようかと。
曰く、私の五十肩を
完治させたのは、「大黒摩季」だった。

 

 

 

五十肩となり、疼き、痛みもあって
手を上に挙げられない状態が半年ばかり続いたとある日。
旦那と大黒摩季コンサートに出かけたのだと。

 

 

 

その時、「ラ・ラ・ラ」を、
場内全員で歌う最高の盛り上がりの時。
皆さんご存知でしょうか。
この歌は観客は両手を上に上げて
左右に振りながら、「ラララ」と合唱するのがお約束。
その場の雰囲気で知らず
知らずのうちにに手が上がり、大合唱に参加していたと言う。
これには隣りにいた旦那が驚いた。

 

 

 

あれ、肩痛いって言ってたのに、上がってるじゃん。

その歌が終わった後、旦那に指摘されてご本人もびっくり。

えっ、私の肩を治してくれたのは、大黒摩季さんなのね、と。

マキさん、ありがとう、と。

 

 

痛くて上に挙げられない
急性期は過ぎていたとはいえ、キッカケとなったのは確か。

 

 

 

昔のアニメで言うなら、

アルプスの少女ハイジでのクララが立った話しに似ているかな。\(^o^)/

足が治っているのに

立つキッカケ、歩くキッカケを掴めず怖がるクララ。

なんとかして歩かせようとするハイジ。

クララが立った瞬間、子供ながらに泣きました。

あのシーンです。

皆さん、大黒摩季さんに敵います?

因みに、この方ギクッとやった
腰ですが、あれ、動ける、痛くないとまるで
クララのように喜んで帰られました。

であれば、と。

職場で十和田市に腰を治してくれる
オオグロマキに匹敵する先生に出会ったと、広めてくださいね、とお願いした私です。