夫唱婦随or婦唱夫随【瀬上一憲】

2019.04/30

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

今日は目出度い新天皇即位の日であります。

 

天皇即位を二度も見られるという幸運。
さすがに、3回目はないと思われます。(-_-;)

 

連休上等、ど真ん中。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

わたしゃ、今日もしっかり仕事してます。 (⌒・⌒)ゞ

 

リーマンしていた頃、
この連休を利用して帰省していたことはありましたが、

基本、お盆は仕事して、
その後でゆっくり休むことの多かった私でしたので、
が休んでいるときに働くことがあまり苦になりません。

 

 

さて、今日は、ポールウォーキングを
通して知り合った二組のご夫婦について書かせていただこうかと。

 

二組とも、ご主人がパーキンソン病を
患われていて、奥様が旦那を介護されています。

 

皆さんご承知の通り、パーキンソン病は、
特効薬がありませんので、進行を遅らせるぐらいしかできません。

 

だんだんと運動機能の低下、
足のすくみ等で外出も困難になってしまいますし、
末期には食事をとることすら困難になります。

 

自身で歩ける人たちには、
ポールウォーキングが、ポールを手に歩くことで
転倒リスクを軽減させることができるので、
適度な運動として勧められています。

 

 

二組のご夫婦の共通点。

 

奥様達はいずれも気丈であられ、
病気の夫を支えながら、ご自身も日々の
生活を明るく過ごされています。

 

そういう奥様と
一緒だからなのでしょう。

病気を患っている旦那たちも
生きることに前向きですし、明るい。

 

そして、奥様を気遣われる

優しさに溢れていることがよくわかります。

 

羨ましき夫婦像です。

 

 

病気をきっかけに
優しくなったのではないな、
と感じました。

 

たぶん、二組とも、
旦那は健康な時から奥さんに
優しかったんだろうと思います。

 

長い時間をかけて互いに
労わる関係ができて、今があるのだなと思います。

 

 

たぶん、夫婦間の秘訣というのは
、ヨメには優しくあるべし、だと思いました。

 

そこが基本。

 

それが結婚した時から
ずっとできていないと、ウマくはいかない。

 

自分は必ずしもそうでないな、と反省。

 

人に優しく、ですね。