子供に教えられたこと【東野奈穂子】

2018.09/06

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

今週火曜日に西日本に上陸した

台風の威力は物凄いものでした。

 

 

大阪はいつもうまい具合に

反れる傾向なので完全に

備えに対して舐めていました。

 

 

災害対策について

もう一度きちんと見直さないと

いけないなと感じました。

 

 

では、気を取り直して

 

 

最近、家族で食べに行く飲食店を

開拓したいと、話し合っている時

 

 

子供たちは必ず

「インスタで検索しよう!」と言います。

 

 

例えば難波で食事をしたい時は

 

ハッシュタグ検索で

♯なんばカフェ、♯なんばランチ

♯なんば肉、♯なんばパスタ

という風に調べるのです。

 

 

すると何百件、何千件と

様々な情報が一挙に出てきます。

 

 

その中から映える写真

美味しそうな写真をピックアップし

お店の情報を収集

 

 

お店の雰囲気、料理の種類

値段、口コミ、営業時間

駅からお店までの経路

 

 

家族と眺め、話し合いながら

お気に入りが一致した場所が

決まるとgo!!となるわけです。

 

 

お店のアカウントが出す情報より

お客さんの口コミ投稿が

決め手になることが

ほとんどですなのですが

 

 

口コミを見た後に

必ずお店のアカウントにも

お邪魔します。

 

 

しかし、お店からの情報が薄いと

却下されることが多いです。

 

 

知りたい情報と

伝えたい情報が一致しないと

子供でも行きたいとはならないようです。

 

 

子供と一緒にInstagramから

情報を収集していくうちに

 

 

SNSに関する情報提供の仕方や

相手が何を求めて何を探しているのか?

とても勉強になりました。

 

 

私たちも、情報発信していく中で

伝えたい事、見てもらいたいところ

紙媒体でもそうですが

書ききれないほどあります。

 

 

それを精査して短くわかりやすく

まとめると思うのですが

 

 

自分よがりになってしまう・・・

自分の思いばかりが先行して

知りたい情報が載せきれてない

 

 

これ結構あるあるだと思います。

 

 

お客さんが知りたいことは

もっとシンプルなんじゃないかと

気付きましたし

 

 

詳しい情報はやっぱり

お客さん(患者さん)に

口コミをしていただくのが

1番効果絶大だなと再確認しました。

 

 

SNSでの新規集客を確保するのに

少しづつ頭の中でまとまりつつあるので

 

 

これもテストしてみないと

わかりませんが(^^;

 

 

院のアカウントや

他のSNSのアカウントも

見直してみようと思っています。

 

 

ネットは情報がありすぎて

ヒットさせるだけでも

大変ですが

 

 

それをやってのけた日には

きっととてつもなく大きな喜びに

なるはずなので

 

 

ちょっと気合を入れて

取り組んでみたいと思っています(^▽^)

 

 

それに気づかせてくれた

子供たちに大感謝です!!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。