「歩調合わせ」めっちゃ大事!【東野奈穂子】

2018.05/03

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

本日は、これから

新しいことに挑戦しようと

大きな変化を試みている方々へ

 

 

「歩調合わせ」について

お話したいと思います。

 

 

歩調合わせとは

文字通り足並みを揃えることですが

 

 

誰と??

かというと

 

 

家族(パートナーや両親)です。

 

 

自費移行決め

炭酸整体協会に入会したことは

私たちにとって

とても大きな変化であり

とても大きな決断でした。

 

 

妹とそれを決めた時

家族との歩調合わせを

きちんと同時進行出来ていたら

 

 

家族を悲しませたり

自分も傷つかなくてよかったのにと

後悔しています。

 

 

結果、壊れてしまう前に

気付くことが出来たので

今は家族一丸となって

全てのことに向き合えています。

 

 

この経験が、今の私たちにとって

暴走を止め、冷静さの中で

色々な判断が出来ている

糧になっています。

 

 

皆様にお伝えすることで

失敗から身を守っていただける

きっかけになればと思っています。

 

 

私たちは自費移行に挑戦し

大きく変化した未来を見据えた時

 

 

焦りもありますが

夢の実現に向けて高揚し

とにかく最短スピードで成功したい!

という思いが強くなりすぎて

 

 

周りが見えなくなりました。

 

 

違う・・・

厳密にいうと、見えているのですが

見て見ぬふりをしました。

 

 

明らかに前とは違うスピードで

行動し始めると、家族は戸惑いだします。

 

 

しかし

それをいちいち構って対処する時間が

もったいない、スピードが落ちる

結果が遠のいていく・・・

 

 

それまでの努力が水の泡になってしまう

勝手な恐怖観念を自分で作りだし

加速を止められず、家族の気持ちを

私は置いてけぼりにしました。

 

 

明らかに不安に陥っていく家族を

横目で見ながら

 

 

「家族」という絆によっていつか

理解してもらえると勝手な信頼を掲げ

無視したり、叱咤し続けました。

 

 

これが大きな間違いでした。

 

 

先の見えない不安は

現場に立っていない者からすれば

不安でしかないのです。

 

 

家族・・・親であろうと

長く一緒にいるパートナーであろうと

理解度が優先されるわけではありません。

 

 

私たちのように現状を受け止めながら

行動し続け、夢を追い続けている者とは

受け止め方に差があるのです。

 

 

不安の度合いが全く違うんですよね。

 

 

当たり前ですよね・・・

 

 

意図して変わろうとしたわけではなく

私たちの決意に付いていかざるを

得なくなっただけなのですから。

 

 

小さな変化でも

人はストレスを感じるものです。

 

 

環境が変わることに不安を感じるのは

様々な場面で経験しますが

 

 

今まで乗り越えてこられたのは

自分自身がきちんと向き合い

消化して来れたからです。

 

 

そうです!

家族にもきちんと向き合う時間を

与えてあげるべきだったのです。

 

 

それがどんなに時間がかかったとしても

これから先、共にする大切な家族ならば

ゆっくりと納得してもらえるまで

 

 

その後から行動開始しても

十分間に合った!!のですから。

 

 

 

 

 

 

大きな変化を望んでいる方へ

 

 

あなたの決意は素晴らしいと思います。

意思が固くポジティブに

受け止められていられているなら

それは、必ずうまくいくでしょう。

 

 

しかし、行動を起こすその前に!!

 

 

家族はどうでしょうか?

 

 

同じ思いで前を向いてくれていますか?

歩調をきちんと合わせられていますか?

 

 

家族が不安だと思っているなら

成功は家族の不安の大きさと共に

ドンドン遠のいていきます。

 

 

まずはあなたの大切な人たちと

あなたの夢を共有してください。

沢山お話をしてください。

 

 

焦らなくても大丈夫です!!

家族との新しい絆が

成功を加速してくれます。

 

 

出だしが遅れたと感じても

何十倍ものスピードとなって

動き出します!!

 

 

必ず!!

 

 

「歩調合わせ」めっちゃ大事です!!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

炭酸整体実践会の見学会に

参加してみたい方はこちらへ

https://goo.gl/yMkwsS