From:加藤　高夫

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

娘には

幼稚園に

お気に入りの女の子が

いるみたいです。

 

 

娘を

幼稚園に送った時も

 

 

その子を見つけると

すぐに話しかけに行きました。

 

 

しかし

 

 

その子は

娘の挨拶にも反応せず

 

 

その場から

すたすたと

歩いて行ってしまいました。

 

 

娘は

少し寂しそうな感じでした。

 

 

このような場面を見た私は

 

 

こんなことを

考えていました。

 

 

「あの子は、娘の声が聞こえなかったのかな？」

 

 

「聞こえていたけどあえて無視をしたのか？」

 

 

「娘の事が嫌なのか？」

 

 

「それとも、その他に理由があったのか？」

 

 

いろいろと

頭に浮かんできました。

 

 

私が

いくら考えても

 

 

きっと

答えは出ないでしょうね。

 

 

だって

 

 

答えは

あの子にしか

わかりませんからね。

 

 

このように

 

 

1つの事実に対して

受け取り方は人それぞれで

 

 

答えは

その人にしかわかりません。

 

 

以前

例え話でこんな話がありました。

 

 

桃太郎の例え話です。

 

 

 

それは

桃太郎が

鬼退治をしたあとの話でした。

 

 

桃太郎たちが

村に帰ると

 

 

村の人たちは

桃太郎たちの活躍に

とても感謝をしたそうです。

 

 

しかし

 

 

鬼ヶ島に残った

鬼の子供たちは

 

 

親をいじめた桃太郎たちを

とても憎みました。

 

 

そんな感じの話です。

 

 

桃太郎たちは

鬼退治をしました。

 

 

この事実は変わりません。

 

 

しかし

 

 

立場や環境次第では

喜ぶ人もいれば

恨む人もいるのです。

 

 

これは

すべて受け取り手しだいと

いうわけです。

 

 

治療院でも

同じようなことが

起きることがあります。

 

 

私たちが

患者さんにとって

良いと思うことを伝えても

 

 

相手にとって

良いと思うかは

相手次第なのです。

 

 

実に

難しいですね。

 

 

でもね

難しく考えることはないんです。

 

 

まず

ここで大事なのは

 

 

あなた自身が

どうしてあげたいのか？

 

 

この部分が

大事だと思うのです。

 

 

ここには

正解とかはないと思います。

 

 

それは

あなたが

どう思うかは自由だからです。

 

 

あなたが

どんな信念でおこなっても

 

 

感じ方は

相手次第だからです。

 

 

先程も

書きましたが

 

 

あなたが

どんなに良いと思って

伝えたことも

 

 

相手によっては

感謝してくれるかも知れないし

してくれないかもしれません。

 

 

でも

どうせなら

みんなに喜んでもらったほうが

良いですよね？

 

 

では

どうしたらいいか？

 

 

ですが

 

 

これは

地味ですが

テストをしていくしか

ないと思います。

 

 

実際

何をしても

 

 

一定数の人は

感謝をしてくれます。

 

 

逆に

一定数の人は

感謝してくれません。

 

 

ヘタをすると

批判されるかもしれません。

 

 

大事なのは

比率の問題です。

 

 

感謝してくれる人が多いのか？

しない人が多いのか？

 

 

です。

 

 

これを

測定するには

 

 

あなたの信念を

人によって変えない事が

重要です。

 

 

そうしないと

正しく判断できません。

 

 

ただし

 

 

こういう人には

こういう対応する

 

 

とか

 

 

なにか

決まりがあれば

大丈夫だと思います。

 

 

何にしても

ある程度基準というか

規則に沿って行うことです。

 

 

そうすることで

 

 

ある程度

比率が見えてくると思います。

 

 

この比率って

何かといえば

リピート率とかになってきます。

 

 

考え方にもよりますが

 

 

リピートが多いということは

 

 

ある程度

患者さんが

満足しているということです。

 

 

例えば

リピートの多い

あなたのお店に

1つのクレームがあったとします。

 

 

決して

他の方と

違う対応をしたわけではないのに

クレームが出たのです。

 

 

このような

クレームを気にして

 

 

今までの

自分の信念や

やり方を変えてしまうと

 

 

ヘタをすると

その他の患者さんの満足度が

下がってしまうことがあります。

 

 

こういう場合は

クレームの中身や

 

 

今のリピート状況などを

しっかり分析して

 

 

正しく

判断をしないと

大変なことがおきます。

 

 

一個人の

クレームであれば

 

 

信念ややり方は

変えてはいけないのです。

 

 

私たちが

行わなければいけないのは

 

 

少数のクレーム対応に

反応することではなく

 

 

たくさんの

喜んでくれている人たちが

 

 

いかに

もっと喜んでくれるかを

考えるべきなのです。

 

 

例えば

毎月患者さんに

何かしらのレターを

送っていたとします。

 

 

このレターは

たくさんの患者さんに

とても好評でした。

 

 

しかし

 

 

ある患者さんから

「ゴミになるから送らないで！」

 

 

と

連絡が来たとします。

 

 

あなたなら

どうしますか？

 

 

クレームが

あるものだからって

やめてしまいますか？

 

 

もし

クレームが

複数あるなら

考えものですが

 

 

ほんの一部の人であれば

やめてしまうのはもったいないです。

 

 

そんな

意見は無視です。

 

 

ただし

修正すべき点があれば

当然修正すべきですけど。

 

 

要は

あなたが行った行為に対して

 

 

どのように

受け取られるかは

コントロールできないのです。

 

 

ただし

検証をすることで

 

 

ある程度の

予測を立てることはできます。

 

 

お店の

満足度を上げるために

 

 

この予測の検証は

定期的に行うといいでしょうね。

 

 

そこで

少しずつ修正を行っていき

 

 

もっとたくさんの人に

もっと喜んでもらえるように

お店を作っていきましょうね(^ω^)

 

 

追伸）

人が

満足しやすい状態って

どんな状態か知っていますか？

 

 

それは

脳が疲れていない

状態なんだそうです。

 

 

要は

脳にしっかり

栄養がいっている状態です。

 

 

当協会が行っている

炭酸整体は

 

 

一瞬で

毛細血管を広げることのできる

唯一の整体法だと思います。

 

 

この

毛細血管を

広げることで

 

 

たくさんの

毛細血管のある脳にも

当然効果を発揮することができます。

 

 

治療により

脳の状態が良くなれば

 

 

当然

相手の受け取り方にも

変化が出てきます。

 

 

同じサービスを

行ったとしても

 

 

脳が疲れている状態で

サービスを受けるよりも

 

 

脳が

元気な時に

受けるサービスの方が

満足度が上がるというものです。

 

 

炭酸整体では

実はこんな効果もあるわけです。

 

 

もし

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