春の全国カラダケア運動週間 はじめたいな、と。【瀬上一憲】

2017.04/12

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえです。

 

 

この時期お約束の、

春の全国交通安全運動が

月曜日から展開されています。

 

朝、横断歩道には、ポリスたちのほか、

学校の先生、保護者達が立っています。

 

車の運転手は当然に気を

つけなければならないのだけれど、

自転車に乗った暴走爺婆の取り締まり

こそやらなきゃいけんのではと思う私です。

 

先日も運転していて、右側から道路を横切るようにして、

自分の車の前に「飛び出してきた」

じいさんの自転車には本当に肝を冷やした。

(-_-;)

 

後方から車が来ることを確認しないんだもん。

仮に来ていたとしても、よけてくれるだろうと

思い込んでいる節すらある。

 

頭にきてクラクション連打する私。

 

わりいとばかりに右手を上げる爺さん。

 

 

こういう輩をひっかけて、

事故でも起こした日にゃあ、目も当てられん。

 

どうせ、車が悪いとされるに決まっています。

 

取締りの対象を高齢自転車にも広げないと、

事故は減らんよなぁと思う私であります。

 

 

翻って、我々のお仕事です。

カラダポリスの異名をとる我々のオシゴトデス。ヽ(^o^)丿

 

普通に走れて当たり前、動けることが当然なお体。

整備点検の必要は、わかっていてもなかなか後回しになりがち。

 

そして、トラブルになって初めて駈け込まれるというのがお約束なわけで。

 

何とかならんもんかな。

 

口内ケアの如く、3か月に一度必ずお口の手入れをというようなことが整体でもできんもんかな、と。

 

そうすることで、治るまでに何か月もかかるなんて事態に至ることを回避できないもんかな、と。

 

痛い目にあった人は、そういうことを理解していただけるのだけれどね。

 

であれば、季節の変わり目に体の総点検運動のようなことを提案するのも悪くないなと思い至った次第。

 

春の炭酸整体祭でも何でもいいから、そういうのがあるとカラダ点検とか毛足和様という動機づけになるのではないかと妄想しました。

 

春だけに、貼るだけではないケアの重要性を世に広めたい2017の春でありました。