価格設定に78対22の法則を使え【安治久志】

2016.06/24

安治です。

価格の設定に悩む治療家や

整骨院の先生いますよね?

 

まず、売上たい金額と

施術人数と計算して分単価を算出して、、、

足らなかったら回数券売って目標金額にしよう!的なものでしょか??

 

私は全く違いました。

 

あなたが起業家でしたら

80対20の法則を聞いた事があるかもしれませんが

この素晴らしい法則を使ってほしいですね!

 

 

私は今回、78対22の法則をお話しします。

この法則を使うと、ほぼほぼ上手くいくのです。

 

その理由は、この割合が自然の摂理のようなものだからです。

 

まず、

人体の体は水分は78%その他が22%

空気中の窒素が78%、酸素や二酸化炭素その他が22%

肺呼吸と皮膚呼吸の割合が78%と22%

などなど、

まだまだ沢山ありますが

私が言いたいのは、

 

この割合をあなたも

ビジネスに使ってみてはどうか?

 

例えば、お試し価格2200円 本商品を7800円とか

この78対22の法則を使ってみるのもいいかも知れませんね。

 

実はすでにこの法則を使っている

偉大な方がいます。

藤田田

マクドナルドの初代会長です。

500円玉が出だしたころ

マクドナルドで流行ったのがサンキューセットという商品です

390円でハンバーガー、ポテト、ドリンクがついたお得なセットで

当時は大ブレイクしたみたいです。

 

その500円玉の普及を利用して390円の商品をつかって

ブレイクさしたとも言われています。

これもまさに78対28なのです。

 

 

もし、あなたも商品価格を

決める根拠が無いとか、適当な価格設定するのでしたら

これを採用してみてください。

 

因みに私は、、、

初回11000円の施術を2980円のお試しで

2回目以降8600円という商品が一番売れました。

施術時間も売上金額も目標金額にいきました。