月曜日担当の仙台　ママの骨盤矯正、

肩こり退治腰痛センターの真山　隆博です。

 

このメルマガも今回で繁盛治療院の共通項その⑨回ということですが、職業愛についてのお話しです。

 

このメルマガをお読みの治療院経営の先生方は、当然ご自分の職業や技術にかなりの自信と愛情があると思います。

 

しかし、最近は単に人に使われているのが嫌で独立開業したい、なんとなくつまらないな会社努めは、サラリーマンはいやだ

 

ということで、開業医したり、治療院の独立開業を始める人も多く見受けられます。

 

私の卒業した整体、カイロプラクティックの学校でも卒業後、巣での廃業した、倒産、破産したという同級生や先輩もかなりの数おります

 

その中には、経済状況が今以上にかなりよかったころ、そうです、バブル時代の恩恵を十分抜受けていたにも関わらず、その後は次第に低迷しいつの間に科消えてしまったっ先生方もおります

 

 

では、質問です。

 

なぜ、いい時代の時に開業したにも関わらず廃業してしまったのか？

 

それに引き換え、最近は、仙台市内でもあとから他県から来られた先生が新参者としてのハンディがあるにも関わらずかなり業績を上げている場合もあります

 

これはなぜでしょうか？

 

 

ここは、考える時間です

 

 

 

 

考えてください

 

 

 

 

答えは、資金不足だった。

 

患者さんが来なかった

 

販売不振が原因

 

 

とにかく様々な原因がありますが、その原因の追究の前に次の質問を自分自身問いかけてみることが必要です

 

 

「この職業を心から愛しているのか？この仕事に誇りとプライドを持っているのか？

この職業を通じて、誰を幸せにしたいのか？」

 

 

これらの要素が欠けていては、どんなに技術を磨いても、チラシをまいても、ネットのPPC広告を使っても効果は、微々たるものでしょう

 

今なら、倒産、廃業一直線です

 

 

なぜなら、どんな職業でも必ず相手がいます

 

治療院の経営なら、患者さんがほとんどですね。

 

その患者さんの症状を解消するだけでは、相手は、金銭、施術料金とあなたの技術の物々交換をしただけにすぎません。

 

来院される患者さんは、腰痛、坐骨神経痛のしびれや股関節痛の痛み、片頭痛やめまいの苦しさの解消を最初は、求めてきますが、そのうちに

 

「この先生と会うと、気持ちがいい！！居心地が良い！！また、苦しいときには、

会いたい、うれしいときにも孫お気持ちをこの先生と分かちあいたい｝

 

そんな気持ちを持ってくれている患者さんが多ければ多いほど、最終的には、広告費もかからず、楽しい、好きな患者さんとお仕事ができて、感謝されて、お金までもらえる。

 

このような治療院なら、廃業、倒産、破産するわけありません。

 

患者さんが、治療院がなくなることを許してくれないでしょう！！

 

繁盛しないわけがありません。

 

では、このような治療院を作るにあたっていったい何が根底にあるのか？

 

その一つの要素に、この仕事にかける情熱と愛、「職業愛があります」

 

この仕事で、多くの患者さんを救いたい、この仕事を何回生まれ変わってもつきたい。

 

そのような職業愛があって、技術や集客もうまくいくし、それを助けてくれる人や仲間もできるのだと思います

 

そして、繁盛している治療院には、必ずそこに来ている患者さんの笑顔があります。

それも自然な笑顔です。

 

愛にあふれた、家や職場とは違う第３の場所

 

ザ　サードプレイス、これは、世界的なコーヒーチェーン店のスターバックコーヒーのコンセプトですが、治療院に来られる患者さんもショック業愛に満ちた先生の場所でいやされたい、そんな場所を求めています

 

そして、職業愛〜患者さんへの感謝の気持ちを持ち続けている治療人が、繁盛治療院になるのでしょう

 

 

なお、繁盛治療院になるには、同じような志を持った仲間の存在が大切です

 

その仲間と切磋琢磨、励ましあう場所、情報のシェアーのできる場所が気になる人は、下記にどうぞ！

 

日本炭酸整体協会

 

〒543-0072 大阪市天王寺区生玉前町1-22

セヴィア谷町3FTEL. 06-6770-5867FAX. 06-6770-5867平日10:00～18:00（定休日 土・日曜日）