ブラックボードを設置して分かったこと【つじよしなり】

2015.12/04

From:つじよしなり

治療院より、、、

 

 

 

広告の方法はいろいろあります。

 

 

ブラックボードもその一つ。

 

 

僕もブラックボードを置かないといけないなと思いつつ、平坦な置き場所が無いので、今まで倉庫に眠らせていました。

 

 

しかし新しいチラシの反応が見たくて、ブラックボードの横に挿して、早速出してみました。

 

 

すると、3時間後にすぐ予約の電話がかかってきてビックリしました。

 

 

これはたまたまだと思いますけど。

 

 

そして電話で予約の日時を確認したり、症状を聞いた後、僕の方から質問しました。

 

 

僕:なぜ、チラシを取ったのですか?

 

患者:いつも犬の散歩で通るけど、今まで看板なんてあったっけ?と思って見ると、チラシがあったので、思わず取りました。

 

 

僕:チラシの内容はどうでした?

 

患者:1回目が安いから、カウンセリングで終わるのかなと思って、電話で聞こうと思いました。

 

 

僕:元々、ウチの治療院は知っていましたか?

 

患者:知ってたけど、前に車を置くスペースがあるせいで、玄関が奥まっていて、入りにくいなと思っていました。人の出入りも分からないし。

 

 

ここで分かったことが、治療院の看板だけでは何も反応が無いという事。

 

 

定期的に作戦を考えて、人目につくよう工夫する必要があるんだなと感じました。

 

 

次に1回目はお得な分、治療はせずにカウンセリングだけで終わるのかなという不安。

 

 

これも次回作成するチラシには、治療も全部やりますと書くようにしました。

 

 

ウチの治療院は入りにくいという事ですが、これはどのようにしましょうか?

 

 

分からないので、他の方にも聞いてみます。

 

 

今回はブラックボードを例にお話ししましたが、広告すべてに共通する問題です。

 

 

自分の中では当たり前と思っている事でも、患者さんから見たら、当院に初めて電話するまでの障壁はかなり大きいのだなと感じます。

 

 

そこの障壁を一つずつ取り除いていくと、広告の反応も上がってくると思います。

 

 

なので、特に初めて来た方には色々リサーチしてみてください。

 

 

 

最後までブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。