耳の穴から指突っ込んで・・・・・【東野奈穂子】

2024.01/25

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

定期的に来院されている患者様が

昨年末に事故で首を負傷しました

 

 

整形外科を受診その後のケアは

うちの院で受けたいと申し出ましたが

受け付けてくれずその病院併設の

リハビリ室への通院を促されました

 

 

納得がいかなかった患者様は

保険会社に連絡しその旨を伝えましたが

お医者さんの意向に

従うしかないとの回答で

しぶしぶ整形外科に

通っておられます

 

 

うちの院では普段から

自費治療で施術を受けておられるので

その病院に通いつつも

変わらず来てくださっています

 

 

病院での治療の様子を聞くと

耳を疑うような話が出てきます

 

 

理学療法士などの有資格者が

一切手を触れない事実

低周波だと思われる電気を装着し

終ればウォーターベッドへ誘導

治療は毎回それだけしかも低周波を

あてる箇所も超適当

 

 

時間は15分程度先生に直接会うのは

2週間に1度あるかないか

治療をしてもらった感覚がなく

ただ寝ているだけ

 

 

ここ(うちの院)に来ているから

良くなってきているが

通えていなかったらどうなっていたか

嬉しいような辛いようなお言葉

 

 

聞いているだけでも腹立たしい限りの

ずさんな扱いもはや治療とも言えない

 

 

それなのに必要に

毎日通えと言うらしく

「耳の穴から指突っ込んで

奥歯ガタガタいわせたろか」な気分です

 

 

志あって医者にまでなったと思いますが

程々にしないと最悪の末路を迎えますよ

と言いたいし

そうならなきゃおかしい

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました