誰のための発信なのか?【安治久志】

2025.05/20

昨日ブログの続編です。
今の時代、誰でも発信できる時代です。
Instagram、YouTube、TikTok――
ツールはどんどん増え、
「発信している人が有利」という現実も、
確かにあると思います。

 

でも、僕は思うのです。
どれだけ中身が素晴らしくても、
まず知ってもらわなければ”選ばれることはない。
これは紛れもない事実。

 

それでも、
「だから派手に見せよう」
「数字を伸ばそう」という考えには、
どうしても違和感を感じてしまいます。

 

具体的には
見せかけの表現に、心がついていかない
SNSを見ていると、よく見かけます。

  • 「●●だけで痩せた!」
  • 「たった1回で魔法のように改善!」
  • 「誰でも簡単に成功できる!」

確かに目を引くし、
反応も取れるのかもしれません。
でも私は、そうした“煽り表現”がどうしても好きになれないのです。

本当に大切なのは、
その裏にある“体験”や“安心感”だと考えています。

 

僕が本当に届けたいのは、数字ではなく「信頼」です。

施術を受けたお客さまが
「あ、ちょっと楽になった」
「身体が軽い」
と、ほっと笑顔になってくれる。

その瞬間に、どれほどの価値があることか。
「純粋にお店の良さを知ってほしい」
「派手じゃなくても、真面目にやってることが届いてほしい」
それが、私の原点であり、ブレたくない軸です。

“伝える”ことと“誇張する”ことは違う

 

とはいえ、ただ
「いいものをつくれば広がる」という時代でもなくなりました。
今は、情報が溢れすぎている時代です。

発信しなければ、“なかったこと”になってしまう。

だからこそ、僕は「誠実に伝える」というスタンスを大事にしたいと思っています。

  • 嘘はつかない
  • 誇張しない
  • でも、ちゃんと伝える

本当に困っている人が、安心して辿り着けるように。
派手さはなくても、伝わる言葉を選びたい。
そう思っています。

SNSは“演出合戦”ではなく、“共感”を届ける場であってほしい
SNSの世界は、気を抜けばすぐに“演出”ばかりが目立つようになります。

「誰が一番目立つか」
「どうやって注目を集めるか」

そういう勝負になってしまうと、本当に大切なことが見えなくなる気がします。

僕は、SNSが“共感を届ける場所”であってほしいと願っています。
心のこもった言葉、実感のある声、淡々とした日常の中にある変化。
それが、誰かの心に届く力になると信じています。

 

SNSの世界は、確かに「発信している人が有利」かもしれません。
でも、その中で何を伝えるか、どう伝えるかは、自分で選べます。

 

僕はこれからも、派手な演出ではなく、誠実な発信を選びたい。
たとえ遠回りに見えても、それが信頼を育て、必要な人に届く一番の道だと信じているからです。

 

数字よりも、響く言葉を。
演出よりも、共感を。

 

そんな発信を、大切にしていきたいと思います。

 

数字よりも“信頼”を届けたい。これがSNS時代に私が大事にしたいこと