秘伝が秘伝でなくなる世界【瀬上一憲】

2025.04/30

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

今から10年ちょい前。

 

 

とある手技の存在を知り、

勉強できないものかと調べてみたら、

医療関係者以外門前払いであることがわかりました。

 

 

であれば、独学でなんとかなるかと思い、

書籍を買い求めては見たものの、なんのことやらチンプンカンプン。

 

 

結局、習得は諦めざるを得ないことに。

 

 

時は経ち、先日、とあるお医者さんが、

動画サイトでその手技を使っていることを話しておられるのを目にし、

改めて調べ直してみると、動画サイトには

これでもかというぐらいその手技の使い手が動画をアップしていました。

 

 

どの先生の手技が本流なのか否かはわかりませんでしたが、

医療関係者でない自称「免許皆伝者」がいっぱいいることに驚きました。

 

 

本物は違うのかもしれませんが、

ネットの世界は、良貨と悪貨の垣根すらなくしてしまうのだという事実。

 

 

一般の人はわかりません。

 

 

もしかしたら、医療関係者に限るという

垣根がなくなっているのかもしれませんが、

それとてよくわかりません。

 

 

で、試しにと、

股関節周りがギシギシ言い出した自分の体を使って、

動画に出ていた初歩の初歩というのを見様見真似でやってみたら、

これが不思議なことに痛みが消えてしまうという摩訶不思議体験。

 

 

ただ、その方の他の動画等を見るに関節の微調整は体のあらゆるところに応用できるとする解説に出てくる手技は昔、手技名はついていない調整法として教わったものだったりするので、堀り下げ方、応用としての広げ方によっては、知らないうちに身について使っているものもあるのではないかと思い始めた次第。

既に自身がお持ちの手技も応用如何によっては、いろいろな転用が可能なのかもしれません。

それにしてもネットの世界は「秘伝」の類を悉く㊙️でなくしてくれる世界であることを実感しました。

今から10数年前は、DVDが情報伝達の主流だったはずですが、今ではそれがネットで簡単に手に入れられるのですから。

良いような、悪いような世の中です。