お手入れ【瀬上一憲】

2018.01/03

水曜日です。

おはようございます。

1/3のこの記事。

お読みになられる奇特な方はいかほどいらっしゃるものなのか。(((^^;)

 

つい、一週間前に年末のご挨拶を申し上げたところですが、

年が明けましたので、新年のご挨拶をば。

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

(#⌒∇⌒#)ゞ

 

 

歯は大切だ。

 

歯医者さんに行って、治療するたびにそう思う。

そして、大抵の人が、その時はきちんと手入れしなきゃね、と思う。

 

長続きしないけれど。(笑)

 

歯間ブラシとハミガキの徹底で、ある程度口内環境は、

良好に維持できるのに、です。

 

先日、インプラントの話を聞いてびっくり。

 

インプラントの歯ですが、下の歯は神経があちこち通っていて、

むやみにドリルで穴をあけて、ネジを埋め込めないのだそうな。(´・ω・`)

 

よく、インプラントで、神経麻痺になったなんて、医療事故の話聞きますよね。

 

そして、そのインプラントを埋め込むだけの土壌が歯茎にないと大変ということで、

その前に色々検査したり、歯茎トラブルを何とかして、

それでさあ埋め込み、ということになるらしく。

 

いざという段になるまで、きちんとしたところは、何か月もかかるのが当たり前なのだと。

 

とても、時間もかかる。

そしてお金も。

 

インプラントは、よく口の中に車を一台買うぐらいお金をかけるようなもの、

という話を聞きます。

良心的なところで、一本入れるのに40万位だと。

 

しかも、入れたら、一生大丈夫というわけでなく、
毎年メンテ、チェックが欠かせないのだとか。

 

大体、もって15年らしい。

 

さらに、万難を排して入れたインプラントでも、

糖尿等々の持病のある人は歯茎のトラブルで、

モチが悪いらしく、それこそ、一、二年でパァということもよくあるのだそうな。

 

だったら、はじめからそういう時が来たら、総入歯にした方が楽、

と思う気持ちもわからんでもない。

 

かっこいいわるいでなく。

 

 

小まめに手入れをしていればこんなことにはならないのに、

というのは歯だけではありません。

 

我々の仕事もそう。

 

身体も普段のお手入れが一番大切、そして、メンテもね、って。

 

判っちゃいるけれどそれが徹底している人というのはそうそういない。

 

痛い目にあっても、その時は心を入れ替えるのだけれど、長続きしない。

 

そして、今度はもっと痛い目に合う。

 

いい加減目を覚まさんといかんのですが。

 

なかなか、どうして。

 

頭では分かっているけれど、それが長続きしないというのは、

どういう理屈によるものなのか。

 

持って生まれた性なのか。

 

 

ここは、年初ですから、とりあえずハミガキしっかり頑張りましょうか。

 

今年の目標、歯磨きをしっかりやることとストレッチを毎日すること。

 

なんだか、小学生の目標みたいですが、三日坊主にならないように続けたいと思います。