あなたはいくつ当てはまる?【安治久志】

2025.08/25

起業したはずなのに、どこか「自由」や「主体性」を感じられない。

サラリーマンを辞めても、考え方や行動が変わっていない。

そんな“サラリーマンに毛が生えたような起業家”が、実はたくさんいます。

 

 

今回は

サラリーマンに毛が生えたような起業家の典型とは?

その典型例と、そこから抜け出すヒントをお伝えします。

1. 指示待ち体質のまま起業している

サラリーマン時代に染みついた「誰かに評価される」

「誰かの基準に従う」という思考を、起業してからも引きずってしまう人がいます。

 

例えば、

  • コンサルや教材に「答え」を求めてしまう
  • 上手くいかないと「教え方が悪い」と人のせいにする
  • 自分で決断するより「正解探し」に時間を使う

これでは結局、雇われ時代と同じで

“自分の頭で考えない”ままなんです。

 

 

2. 時間=お金の発想から抜け出せない

サラリーマン時代は

「働いた時間=給料」でした。

その感覚のまま起業すると、

  • 長時間働いているのに利益が残らない
  • 安売りで仕事を増やしてしまう
  • 「頑張っている=成果」と錯覚する

結果、自由を求めて起業したはずが、

逆に労働に縛られる状態になります。

 

 

3. 会社員的な安心を求めてしまう

「安定収入」「毎月の固定給」という安心感を捨てきれず、
起業しても“挑戦より安定”を優先してしまう人も多いです。

 

  • 失敗を恐れて新しいことに手を出せない
  • 自分の商品に投資せず「低リスクで続けたい」と考える
  • 「みんなと同じ方法」で安心を得ようとする

でも、安定を求めてしまえば、

サラリーマンと同じレールの上を走るだけです。

 

 

ではどうすれば脱却できるのか?

サラリーマン思考の延長で起業しても、

いつまでも「自営業」という名の“社畜”のままです。

脱却するために必要なのは、次の3つです。

  1. 意思決定を自分で下す勇気
    → 他人の正解ではなく、自分の理念に基づいて決めること。
  2. 時間ではなく価値で稼ぐ発想
    → 「どれだけ働いたか」ではなく「どれだけ価値を提供したか」で考えること。
  3. リスクを取って未来に投資する覚悟
    → 安心よりも挑戦を選ぶことで、ようやく“本当の自由”が得られる。

最後に・・・

サラリーマンを辞めて起業しても、

考え方が変わらなければ結果は変わりません。

「サラリーマンに毛が生えたような起業家」にならないためには、

依存・時間労働・安定志向から抜け出し、

自分の頭で考え、価値を提供し、挑戦を続けることが不可欠です。

 

 

あなたは今、本当に「起業家」として生きていますか?

それとも「サラリーマン思考を引きずったままの起業家」になっていませんか?