アレ立ててますか?【廣畑勇樹】

2019.10/25

ぼくはもちろん毎朝毎晩立ててます。

 

こんにちは。

土曜日担当の

“お客さんに喜んで継続して通っていただいて

幸せに繁盛する専門家”

廣畑です。

 

さて、そのアレとはなんでしょう。

 

答えは

「仮説」

です。

 

実はどんな場面でも仮設ってめっちゃ重要なんですよね。

 

この記事をお読みのあなたは治療家、もしくは経営者やと思います。

ですのでその前提で例を挙げて説明してみますね。

 

まずは初診の場面において。

予約の段階でおおよその症状や経緯は聞いているかと思います。

(聞いてますよね?)

 

その情報をもとに

この方はどの部位がどのような原因でどのような状態にあるのか。

 

そういった仮説・・立てますよね?

 

もし立ててないならやばいです。

それは適当~~~にやっているようなもんです。

 

仮説

検証

効果計測

施策改善

また仮説

 

小さくこれらを繰り返すことにより、お互いの求めるゴールに近づいていく・・

というのが心身を改善することやとぼくは認識しています。

 

経営においてもそうです。

 

まずはなにか目標や問題点を見出しますよね。

 

そしたらそれを達成、改善するにはどうしたらいいのか?

 

例えば

「売り上げを10万円増やしたい」

とします。

 

そこで最悪な手は・・

 

売り上げ○○万円達成する方法!

 

みたいな胡散臭いキャッチコピーのURLをクリックすることです(笑)

 

まずは自分の現状を数字で把握したうえで

(新規顧客数、リピート率、送客数、経費等)

 

単価を上げるべきなのか?

新規集客数を増やすべきなのか?

リピート率を高めるべきなのか?

休眠客にアプローチするべきなのか?

ライトな層の絶対数を増やすべきなのか?

ヘビーな方に刺さるメッセージを伝えるべきなのか?

広告はオフラインがいいのか?オンラインがいいのか?

どの媒体と自分の店の相性が良いのか?

季節はどうなのか?

景気はどうなのか?

自分の住んでる地域の人口動態はどうなのか?

ライバル業者はどうなのか?

無駄にコストはかけていないか?

 

などなど自分の現状に即した仮設を立てます。

そしてその上でここでも

 

仮説

検証

効果計測

施策改善

また仮説

 

ひたすらこれの繰り返しです。

 

そうすればなにかつまずいた時に何が問題なのかわかりやすいので立ち直るのも早いです。

 

あまりに当たりまえと言えば当たりまえのことなので

この文章をお読みのあなたも

「そんなんやってるって~」

って心の中でつぶやいていることかと思います。

 

もしあなたが

「仮説?立ててなかった!!」

ということでしたら危なかったです。

 

ぜひぜひ今日から仮説をフル活用してくださいね。

 

今回のテーマはいかがでしたか?

 

このブログをお読みのあなたが

・技術に自信がない

・一人治療院で仲間がいなくて不安がある

・治療院経営に不安がある

・自院に特徴がない

・技術は確かなのにお客さんに伝わっていない気がする

 

そんな悩みがあるようでしたら

ぜひ一度炭酸整体協会の体験会や説明会に遊びに来てください。

素敵な仲間があなたの悩みにきっと答えてくれますよ!

 

2019年10月現在の見学会&体験会のスケジュールはこちら

https://tansankengaku.jimdo.com/

 

 

※なお、炭酸整体協会は一地域一院制を設けておりますので、

同じ区域から先に申し込みがあった場合は先着の方しかご案内出来ません。

迷っているうちに先に近所の治療院が導入しても泣くに泣けません。お早めに。