繁盛している治療院の共通項とは?その2【真山隆博】

2016.04/04

繁盛している治療院の共通項とは?その2

 

 

月曜日担当の仙台 ママの骨盤矯正、肩こり退治腰痛センターの真山です。

今日は、前回の繁盛している治療院の共通項はシリーズのその2です。

 

前回のメルマガにあるように、全国にどのくらいの治療院があるのか?

 

リラクゼーションサロン、整骨院、接骨院、カイロプラクティック院、整体院、そのほかに従来のあんま、鍼灸院など数は、数えきれないくらいです。

 

 

このような星の数ほどあるうちに、個人の個人の治療院で、月商100万円の売り上げを作れる治療院は、全体の5から10パーセント以内ということが、最近の資料で多くの先生方もご存知だと思います。

 

大多数の治療院が、繁盛できない中で、ほんの数パーセントの治療院が、繁盛している、また、繁盛している治療院が、ますます繁盛している理由を先生方は、考えたことがあるのでしょうか?

 

前回は、一貫性による安心感ということをお伝えしましたが、今回は、繁盛している治療院の共通項その2です。

 

さて、何でしょうか?

 

ここは、考える時間です

 

 

 

 

 

 

 

答えは、様々ですが、他の治療院との違いをマーケットに知らせている、認知されている、差別化ですね?

 

差別化にもいろいろなやり方が、あります。

 

 

前々回のメルマガでは、

 

仙台市内にある繁盛している歯科医院が夜型の病院ということをこのメルマガ読者のあなたにお知らせしました。

 

そこの歯医者さんは、高級ホテルの隣にビルのテナントで、夜の8時から深夜0時までが、一番込み合うそうです。

 

会社帰りのサラリーマンや、子供の塾のお迎えのお母さんたちの来院が非常に多いです。

 

従来の歯医者は、昼間行くものという常識ではなく、あくまでも潜在的な患者さんの悩みに答えていることが、繁盛の秘密ですね!!

 

 

「両親とも仕事を持っていて、塾のお迎えで子供を待っている間に葉の治療を受けたい」

 

「仕事が忙しく、夜遅くしか歯医者に行けない」

 

他にどんな悩みを潜在的な患者さんは、持っているのか?

 

どうしても治療院やリラクゼーションの精製型や経営者は、儀中津面にばかり意識をフォーカスしてしまいます。

 

 

技術のコレクターになりがちですが、繁盛治療院になるには、患者さんの悩みコレクターになりましょう!!!

 

どんなことに夜も眠れないくらい悩んでいるのか?

 

どんな願望を持っているのか?

 

日ごろ不便に思っていることは、何か?

 

 

そんな悩みを患者さんから聞いていくことが、大切です。

 

特にLTVの高い患者さんに聴いてみましょう!!!

 

ちなみに、仙台 ママの骨盤矯正は、仙台市という転勤族の割合が、全国で、福岡市に次いで、第2位という市場の特性から、託児所付きの治療院として、産後のママさんにフォーカスしています。

 

繁盛治療院の共通項その2は、差別化、その差別化は、独りよがりではなく患者さんの悩みから考えるということですね

 

 

なお、より詳しい内容を知りたい方には、下記へどうぞ

 

 

日本炭酸整体協会

 

〒543-0072 大阪市天王寺区生玉前町1-22

セヴィア谷町3FTEL. 06-6770-5867FAX. 06-6770-5867平日10:00~18:00(定休日 土・日曜日)