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めぐり合わせ【瀬上一憲】
2025.12/10

めぐり合わせ
水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」
フィギィアスケートのグランプリファイナルの番組を見ました。
いずれ劣らぬ6人の精鋭たちでしたので、見ごたえのある時間でした。
ただ、残念なのが番組の作り手による
意図ある映像や悪意ある映像を挟んで
印象操作されているな、というのは、今に始まったことではありませんけれど。
売出し中の中井選手のことを称える手立てとして、
仕込んだのであろう観戦している浅田選手の映像を挟んだり、
転倒によりショート首位から最下位に沈んだ
千葉選手のコーチは転倒したときに
投げやりになった様子をわざわざ放送したり。
そのコーチについては、
たしかに過去色々問題を起こした有名な方ではありますが。
改めて誰に師事するのかにもよるなという
コーチたちの所作が気になったので、今日はそれについて書こうかと。
望外の結果に嬉しさを爆発させる息子を嗜める親コーチ。
シーズンベストに選手以上に雀躍するコーチ。
滑る前の叱咤激励が強烈過ぎて、
選手が萎縮しているのに気づかないコーチ。
そして、選手の失敗を「だからあの子は駄目なのよ」的な
態度で不貞腐れる様子を映像で流されるコーチ。
普段は厳しくても本番当日は、
デーンと構えて、気持ちよく滑れるように送り出す。
失敗しても取り乱したりしない。
当たり前と思えることが出来ていない勘違いコーチに師事したら、
やってられないのは他ならぬ選手。
浅田真央以降、彼女のようになりたいという
金の卵が次々と出てきている今の日本は願ってもない好機。
多分足りないのは、選手を引き伸ばしてあげられるコーチ。
故事に曰く、世に千里を走る馬は数あれど、
それを見抜くことができる伯楽は常にあらず。
ま、それは、フィギィアだけでなく
他競技でも言えることですけれど。












