2026.03/02
2026.03/01
2026.02/27
2026.02/26
2026.02/25
しゃべりのコツ【瀬上一憲】
2025.12/03

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」
しゃべりの天才上岡龍太郎が
人に聞かせる(聞きたがる)しゃべりのコツについて
解説する動画を偶然見ました。
氏曰く、人に聞かせる内容を整理する。
例えば、
「朝、私が目覚めたとき、外は雪が降っていた。
ところが部屋の中は存外暖かかった。」という文があったとします。
我々は、幼少の頃から、「、」で少し間を空け、「。」で息継ぎをすると教わりました。
ところが、それでは人は聞く耳をそばだて、
次はどうなるのかと興味を持って聞いてくれないといいます。
ではどうするか。
「、」で息継ぎをし、間を取り、
次の展開を想像させ、興味を抱かせるのだそう。
口語と文語の違いと言ってしまえばそれまでですが、
確かに朝目覚めたときの次の言葉が直ぐ出てこなかったら、
一体どうなったと想像を掻き立てられるでしょう。
リーマン時代、講演会等で話すときは、
「大事なことほど声のトーンを落として喋れ」と言われたことがあります。
繰り返すのではなく声のトーンを落として、がポイントだと。
できるようでなかなか出来ない話術ですが、落語、講談の類は「。」でブツブツ切って聞かせたりしません。
患者さんも、
画面の向こうで話を聞いている人にも
興味をみーもって話を聞いてもらいたいもの、
話し方にも一工夫というお話でした。












