しゃべりのコツ【瀬上一憲】

2025.12/03

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

しゃべりの天才上岡龍太郎が

人に聞かせる(聞きたがる)しゃべりのコツについて

解説する動画を偶然見ました。

氏曰く、人に聞かせる内容を整理する。

 

例えば、

「朝、私が目覚めたとき、外は雪が降っていた。

ところが部屋の中は存外暖かかった。」という文があったとします。

 

 

我々は、幼少の頃から、「、」で少し間を空け、「。」で息継ぎをすると教わりました。

ところが、それでは人は聞く耳をそばだて、

次はどうなるのかと興味を持って聞いてくれないといいます。

ではどうするか。

 

 

「、」で息継ぎをし、間を取り、

次の展開を想像させ、興味を抱かせるのだそう。

 

口語と文語の違いと言ってしまえばそれまでですが、

確かに朝目覚めたときの次の言葉が直ぐ出てこなかったら、

一体どうなったと想像を掻き立てられるでしょう。

 

リーマン時代、講演会等で話すときは、

「大事なことほど声のトーンを落として喋れ」と言われたことがあります。

繰り返すのではなく声のトーンを落として、がポイントだと。

 

 

できるようでなかなか出来ない話術ですが、落語、講談の類は「。」でブツブツ切って聞かせたりしません。

 

 

患者さんも、

画面の向こうで話を聞いている人にも

興味をみーもって話を聞いてもらいたいもの、

話し方にも一工夫というお話でした。