あなたは雑になっていませんか?【加藤高夫】

2024.07/31

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《目の前の患者さんと向き合う》について

やっていきたいと思います。

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あなたは、毎日、色々な患者さんの調整をしているかと思います。

 

 

仮に、あなたがゴッドハンドと言われるような治療家で

一日に、物凄い人数の患者さんを診ていたとしても

仮に、あなたが新人の治療家で

一日1人くらいしか患者さんを診れていなかったとしても

あなたが、治療をしている時は、目の前の患者さん1人と

向き合っていることには変わりありません。

 

 

今、

物凄く当たり前のことをお伝えしていますが、

意外とこのことを忘れてしまいがちです。

 

 

私たちは、目の前の人を

救うことしかできないのです。

 

 

この目の前の人と全力で

向き合うことを重ねていくことで大きな価値を生んでいるのです。

 

 

毎日たくさんの患者さんを診ていると、

つい雑になってしまうことがあるかもしれません。

 

 

あなたも人ですから、そういう日もあるでしょう。

 

 

しかし、その雑さが、慢性化してきたらどうでしょう?

 

 

慢性化してくると、

自分が雑になっている事すら気が付かなくなってきます。

 

 

そうすると、患者さん満足度は徐々に下がっていき

気が付くと、患者さんが徐々に離脱していくのです。

 

 

この現象は、あなたの技術力の問題ではありません。

 

 

あなたのあり方の問題になります。

 

 

あなたが、どんなに凄い技術を持っていたとしても

患者さんは、雑に扱われていると感じると、

あなたから治療を受けたくなくなってきます。

 

 

私たちにとって治療は毎日のことかもしれませんが

患者さんにとってはそうではありません。

 

 

一回一回がとても大切な時間なのです。

 

 

あなたは、

目の前の患者さんに、

真剣に向き合えていますか?

 

 

今日くらいって思ってやっていませんか?

あなたも、常に、目の前の1人を救うことに

全力を尽くせるようになれるといいですね。

 

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追伸)

長年慕われている先生は、やっぱり目の前の人に対して丁寧です。

これは、患者さんだけでなく、誰に対してもです。

ある時は、丁寧で、ある時は雑という人は、意識をしていないと、

知らないうちに雑な対応をしてしまっているかもしれません。

 

 

とはいえ、ほとんどの人が、雑なんだと思います。

だから、常に意識していないといけないなって思うのです。

 

 

でも、なかなか自分のことってわかりません。

そういう時は、仲間の存在ってありがたいです。

 

 

無意識に雑になっている時はちゃんと指摘してくれますから。

そういう、フィードバックを貰えるから、気が付き成長していけます。

 

 

あなたには、そう言う仲間はいますか?

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