体験者による説得力【安治久志】

2024.07/13

先日、アトピー整体のお店の事について相談を受けたのですが

皮膚科→薬もらう→薬が合わない、効かない等々

色々な対策を講じてからの質問と想定の元で回答しました。

 

 

正直僕はそういった専門性を謳って営んでいないので

分からりませんが、僕が当事者なら

そのお店の先生ご自身がアトピーで困っていて

それを治した経験があるか?

 

 

特に、慢性痛の様な症状以外の

特別な場合はその先生ご自身が実体験の元に

そういった症状に向き合っているという説得力が

信用の第1歩かなって思います。

 

 

他のアレルギーや不妊症なども同じです。

 

 

そう行った難治性と括られる症状については

それぐらい慎重になる方が良いと思うんです。

 

 

人って悩みを解決するためにお金を払います。

その悩みが大きければ大きいほど

その払う金額も大きくるものです。

 

 

そういう不安に漬け込んで

お金を取る人って絶対いると思うんです。

 

 

だから悩みが深ければ深いほど

体験者による説得力がとても重要になってくると思います。

例えば、腰痛専門の店と謳ってのに

アトピーや小顔やもやっているところ

とかはなんか違う気がする。

 

 

こう行った所は

あまりおすすめできない。

 

 

あなたはお店は大丈夫ですか

なんでも屋みたいになっていませんか?

 

 

一貫性というものが無いと

お客さんに怪しまれますよ。