あなたは壁に当たった時どうやって乗り越えていますか?【加藤高夫】

2024.07/03

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《受容する勇気》について

やっていきたいと思います。

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この投稿を見ているあなたは、

おそらく、常に何かにチャレンジしている人なんだと思います。

 

 

そして、チャレンジしているあなたに必ずやってくるのが

《壁》です。

 

 

なかなか前進しなくて苦しむ時があるかと思います。

 

 

この時に、その人の《あり方》のパターンが出てきます。

壁に当たると、さまざまな感情が出て来ますよね。

 

 

「辛いからもうやめちゃおうかな?」

「なんでこんなことやってるんだろう?」

「これを乗り越えればもっと成長できる!」

「この苦しみは成長へのステップだ!」

など、馴染み深い感情がバーっとやってきます。

 

 

さて、

あなたは、壁に当たった時、

どんな感情が出て来やすいですか?

 

 

この感情の扱い方をマスターすることで

あなたは壁を越える人になれるのか?

 

 

壁を越えるのを諦め、今までの状態に戻ってしまうのか?

が分かれてしまいます。

 

 

勘違いしないで欲しいのですが、

必ずしも壁を越えることが正解というわけではありません。

 

 

現状を維持することも悪いわけではないです。

 

 

ただ、

あなたが成長をしていきたいと思っているなら、

ぜひ、壁は乗り越えていって欲しいと思います。

 

 

実は、壁に当たった時、人は二つの選択に迫られます。

 

 

それは、なんなのか?

 

 

一つは、今の自分をそのまま勇気を持って受け入れる(受容)。

できない自分、もがいでいる自分、その中でも上手くできている自分、

諦めようかなって思っている自分など

そんな、さまざまな自分を全部受け入れて、

成長するために、今できることをやり続けていく。

 

 

これが、一つ目の選択。

もう一つは、現状の状態を受け入れず、

拒絶し、成長のための一歩を踏み出さないで現実から目を背ける。

 

 

この二つが、壁に当たった時に起こる選択です。

言わなくてもわかると思いますが、

前者を選択する人は、壁を越え、成長していきます。

 

 

後者は、良くても現状維持、場合によっては退化します。

あなたは、どうですか?

 

 

勇気を持って受容し、始めの一歩を踏み出す人ですか?

それとも、現実から目を背けて、現状に満足してしまいますか?

 

 

これは、チャレンジしている人であれば、誰でも起こる選択です。

 

 

常に成長していってる人は、

受容すれば成長することがわかっているので、どんどん乗り越えていくのです。

 

 

私は、まだまだ目を背けてしまうことも多いな~って思います。

なので、私は、自分に負けないように、選択していきますね。

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追伸)

成功者と言われる人も、その人のステージで常に壁に当たっています。

だから、あの人には悩み事は、ないなんて思わないことです。

誰でも壁に苦しみます。

 

 

しかし、先ほどもお伝えしましたが、

成功者は、壁の向こう側には、望んだ世界が

あることを知っているので、壁があっても突き進んでいきます。

 

 

とはいえ、なかなかそんなマインドができる人ばかりではないかと思います。

だから、仲間の存在が大きいのです。

 

 

一緒に切磋琢磨している仲間がいると、目を背けずに向き合いやすくなります。

1人だと、どうしても挫けてしまう時もありますから。

 

 

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