便秘の原因【瀬上一憲】

2020.11/24

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

三連休いかがお過ごしですか?

 

私は仕事ができる喜びに浸りながら、
勤労感謝の日も仕事してます。

それにしても、
コロナの蔓延が凄いことになっています。

 

それにしても不思議なのが、
Go to ナントカを使って、旅行、食事にと
お出かけになる方々を慮っての、各県知事を始めとする
有識者たちの物言い。
それが駄目だというならば、
利用しなければいいだけのことなのに、
全て国に転嫁しようとするその無責任さと
自意識の欠如にはあきれます。

 

そして、それを利用しようとする側の国民も。
あえて、渦の中に飛び込もうとする心理がわからない。
キャンセル料がとか言っているけれど、
本当に不安なら、そんな事言ってる場合ではない。
命あっての物種ですからね。

 

その判断まで、
人(国)に委ねようとしているのだから、
呆れます。

さて、今日は
自分の身に起こったことをネタに。

 

今夏、入院・手術する羽目になったのだけれど、
その後処方された薬の影響からなのか、
どうにも体調が上向かない。
中でも薬の効きすぎによると
思われる血圧と体温の低下、
そして便秘に悩まされています。

 

 

実は、これまで、
便秘になどなったことがない、
快食快便の生活を過ごしていただけになかなか
「出ない」という産みの苦しみにも似た苦痛は
耐え難いものがあります。

 

嫁ちゃんの便秘が
不思議でならなかったのに、
同じ苦しみを味わう羽目になっています。

 

日々、快便であったことの
ありがたみを身を持って知ることとなっています。

 

処方された薬のあらましには
副作用として「便秘」となっているのだけれど、
ここまでひどい便秘になるものなのか、と懐疑的な私でありました。

 

先日、体温が低くなると便秘になる、
ということが書かれた新聞のチラシを目にしたもので、
半信半疑で調べてみたら、以下の通りでありました。
(「体を温めて病気にならない生き方」より引用)
36.5℃~37℃
最も健康で免疫力が高い状態
36℃
少し体温が低下。鳥肌を立てたり、筋肉を震わせてなんとか熱産生を増加しようとしている。
35.5℃
長時間続くと、排泄機能の低下や
自律神経失調症、アレルギー症状が出るようになる。
35℃
がん細胞が最も増殖しやすい体温。

それ以下はあえて書きませんが、斯くの如し。
低体温はがん細胞が好む、
ということは知っていましたが、まさか排泄機能に影響するとは。

 

一度低下した体温は、
なかなかすぐにはもとに戻りません。
原因となる薬を断つことが肝要ですが、
食事も運動も睡眠も全てに関わるだけに事は厄介。

 

しかも、これから冬に向かうし。

 

体を温めることって、とっても大事なんですね。